NEW! 季節のアート「いけばな」≪6月の花≫ -熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみな... 2025.06.03 詳しく見る 季節のアート「いけばな」≪5月の花≫ -熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみな... 2025.05.02 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《4月の花》 -熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみな... 2025.04.30 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《3月の花》 -熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみな... 2025.03.28 詳しく見る 【寄稿】ピアニスト 塩津 貴子 新たに県劇が迎えたスタインウェイピアノに寄せて 県立劇場のピアノは、私にとって今も昔も変わらず特別な存在です。 今回、新しいスタインウェイピアノを金子三勇士さんが選定されました。私もご縁あって弾き込み... 2025.03.20 詳しく見る 【県劇職員が本音を綴るリレーコラム】No.24 「韓国ドラマ」は生活の一部 2000年代初頭、「冬のソナタ」をきっかけに始まった韓流ブーム。私も韓国ドラマの虜になり、ロケ地巡りのために韓国を訪れるほどでした。しかし当時は今ほど視聴できる環境が整って... 2025.03.20 詳しく見る 【みなさまの声にお応えします!】プレイガイドのご紹介 プレイガイドのご紹介 県立劇場のプレイガイドについてくわしく教えてほしいという声にお応えして、今回はプレイガイドをご紹介します。 県立劇場プレイガイドでは、県立劇場で開催される公演以外にも県内の公共ホ... 2025.03.20 詳しく見る 本の中にある劇場「絵のない絵本 愛蔵版」 ハンス・クリスチャン・アン... 熊本県立図書館タイアップ企画『本の中にある劇場』 県立図書館とのタイアップは 2007年度から続いています。このコーナーでは、図書館職員おススメの一冊をご紹介します。 絵のない絵本 愛蔵版 ... 2025.03.20 詳しく見る 【観劇マナー】THEATER MANNER 撮影・録画は原則禁止 劇場は「音楽の世界にどっぷり浸かりたい」「演劇をこころゆくまで楽しみたい」「子どもの成長を見届けたい」など、さまざまな目的で、さまざまな人が集まる場所です。 みなさんが気持ち良く観劇できる環境を整える... 2025.03.20 詳しく見る 【県立劇場ギャラリー】虹鱒 堅山南風 虹鱒 堅山南風(かたやま なんぷう)作 熊本県立劇場の館内に多数展示されているアート作品。今回は「虹鱒」をご紹介いたします。 演劇ホールのホワイエ(ロビー)に掛けられている絵画のうちの1点は、熊本市名... 2025.03.20 詳しく見る 【利用団体公演レポート】認定こども園仁愛幼育園 令和6年度たのしい発... 認定こども園仁愛幼育園 令和6年度たのしい発表会 2025年1月26日(日)熊本県立劇場演劇ホール 穏やかな晴天が広がるうららかな冬の日、熊本県立劇場演劇ホールに弾むような愛らしい声が響きます。声の主... 2025.03.20 詳しく見る 2025年度熊本県立劇場年間ラインアップ 熊本県立劇場では劇場を拠点に県内一円に文化芸術の魅力を届けます。今年度のテーマは「シアターアジア」のキックオフ。台湾をはじめとするアジアとの交流が急速に進む熊本で、文化芸術のゲートウェイとしての役割を... 2025.03.20 詳しく見る 【県劇NEWS】演奏家派遣アウトリーチ事業 2024年・2025年登録アーティスト紹介 熊本県立劇場の「演奏家派遣アウトリーチ事業」は、市町村と共催で、小中学校や福祉施設などへ演奏家を派遣し、出前授業を実施するものです。ホールや体育館を使った鑑... 2025.03.20 詳しく見る 特集 金子三勇士ピアノリサイタル~新しいスタインウェイ625203を... 金子三勇士ピアノリサイタル ~新しいスタインウェイ625203を迎えて~ 2025年2月2日(日) 熊本県立劇場コンサートホール <演奏曲> ショパン:華麗なる大円舞曲 ショパン:夜想曲作品9-2 ... 2025.03.20 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《2月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2025.03.02 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《1月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2025.02.02 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《12月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.12.24 詳しく見る 【寄稿】太鼓芸能集団 鼓童 前田 順康 「ひこばえ」公演を終えて 築かれてきた文脈から学び、再解釈し、いまできること、すべきことを想像する。そういう態度が、残すこと、繋ぐことだと考えています。 単に宇土の大太鼓を舞台上に持ってくるということ... 2024.12.20 詳しく見る 【県劇職員が本音を綴るリレーコラム】No.23 野焼きの季節 阿蘇の野焼きボランティアになって5回目の冬を迎えた。以前、川内倫子さんの写真展で米塚の野焼きの写真を見て、「自分の目で見てみたい」と思ったことを覚えている。慌ただしい日々の中でそんな気持... 2024.12.20 詳しく見る 【県劇リコメンド】ベジタブルガーデンポパイ 毎日が特売日の八百屋さん ベジタブルガーデンポパイ 県劇職員のおすすめを紹介する「県劇リコメンド」。今回紹介するのは学園大通り沿いにある青果店「ベジタブルガーデンポパイ」です。ポパイは6畳ほどの店舗... 2024.12.20 詳しく見る 【個性光る県内の公共ホールをご紹介】荒尾総合文化センター 荒尾総合文化センター(荒尾市) 1986年6月に開館した荒尾総合文化センター(荒尾市)は、当時の二市八町(現在の荒尾市、玉名市、南関町、長洲町、和水町、玉東町の二市四町)の広域を網羅する文化施設として... 2024.12.20 詳しく見る 【観劇マナー】THEATER MANNER 小さな音 劇場は「音楽の世界にどっぷり浸かりたい」「演劇をこころゆくまで楽しみたい」「子どもの成長を見届けたい」など、さまざまな目的で、さまざまな人が集まる場所です。 みなさんが気持ち良く観劇できる環境を整える... 2024.12.20 詳しく見る 【県立劇場ギャラリー】チェロ弾き オシップ・ザツキン チェロ弾き オシップ・ザツキン作 熊本県立劇場の館内に多数展示されているアート作品。今回は「チェロ弾き」をご紹介いたします。 ロシアに生まれフランスで活躍した近代彫刻の巨匠オシップ・ザツキンの2点の作... 2024.12.20 詳しく見る 【利用団体公演レポート】第69回城北地区高等学校交歓音楽会・第50回... 第69回城北地区高等学校交歓音楽会・ 第50回城南地区高等学校交歓音楽会 合同音楽会 2024年11月5日(火)熊本県立劇場コンサートホール みんなで集まれば大きなパワーになる。地方の高校生の音楽活動... 2024.12.20 詳しく見る 【県劇NEWS】けんげきキッズプログラム かんげきアクティビティブッ... けんげきキッズプログラム かんげきアクティビティブック表彰式 2024年10月19日(土)熊本県立劇場 熊本県立劇場では、大人も子どもも一緒に楽しめる演目を「けんげきキッズプログラム」と名付け、シリ... 2024.12.20 詳しく見る 特集 熊本県芸術文化祭オープニングステージ『ひこばえ』 Special feature 熊本県芸術文化祭オープニングステージ 県内の太鼓奏者と鼓童が示した新たな可能性 「芸術を高め、文化を広め、次世代へつなぐ」をコンセプトに、熊本県の芸術文化祭の開幕を華々... 2024.12.20 詳しく見る 【フルVer】特別対談 劇作家・演出家 劇団「扉座」主宰 横内謙介×... Special feature 特別対談 日時:2024.10.17(木) 場所:熊本県立劇場演劇ホールホワイエ 2022年11月、2日間にわたって開催した第64回熊本県芸術文化祭スペシャルステージ「... 2024.12.20 詳しく見る 特別対談 劇作家・演出家 劇団「扉座」主宰 横内謙介×熊本県立劇場館... Special feature 特別対談ローカルから、グローバルへアジアから発信する、新たな文化芸術の挑戦 2022年11月、2日間にわたって... 2024.12.20 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《11月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.12.06 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《10月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.10.31 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《9月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.09.29 詳しく見る 【寄稿】天草市民センター所長 湯貫登 熊本県立劇場以外の県内ホールで初開催 知的・発達障がい児(者)にむけての劇場体験プログラム「劇場って楽しい!!」天草公演 2024年7月21日(日) 天草市民センターホール 「劇場って楽しい!!」を今... 2024.09.20 詳しく見る 【県劇職員が本音を綴るリレーコラム】No.22 音楽と共に過ごした青春(カセットテープ) 高校3年間をサッカーに捧げた私は、インターハイを最後に引退した。当時学生寮で生活していた私は、A君、Y君、T君ととても仲が良かった。A君は中学時代からRAP... 2024.09.20 詳しく見る 【みなさまの声にお応えします!】客席から舞台上がどのように見えるのか... 客席から舞台上がどのように見えるのか知りたい! 今号から新たにスタートする、県立劇場に寄せられたご意見・ご質問にアンサーするコーナー。今回いただいた声は「客席から舞台上がどのように見えるのか知りたい... 2024.09.20 詳しく見る 本の中にある劇場「肌理と写真」石内 都 熊本県立図書館タイアップ企画『本の中にある劇場』 県立図書館とのタイアップは 2007年度から続いています。このコーナーでは、図書館職員おススメの一冊をご紹介します。 肌理と写真 「ことば」... 2024.09.20 詳しく見る 【観劇マナー】THEATER MANNER 前のめり 劇場は「音楽の世界にどっぷり浸かりたい」「演劇をこころゆくまで楽しみたい」「子どもの成長を見届けたい」など、さまざまな目的で、さまざまな人が集まる場所です。 みなさんが気持ち良く観劇できる環境を整える... 2024.09.20 詳しく見る 【県立劇場ギャラリー】THE KUMAMOTO マナブ間部 THE KUMAMOTO マナブ間部作 熊本県立劇場演劇ホールに下がる緞帳と、同じテーマで制作された絵画が劇場のどこに展示されているか、皆さんはご存知でしょうか。 熊本県宇土郡不知火町(現・宇城市)出... 2024.09.20 詳しく見る 【利用団体レポート】西日本ハワイアン協会 西日本ハワイアン協会 第8回 熊本地区 Ka Makani Hula Festival (カ・マカニ・フラ・フェスティバル) 2024年7月14日(日)熊本県立劇場演劇ホール 西日本ハワイアン協会セレ... 2024.09.20 詳しく見る 明後日朝顔プロジェクト全国会議 in 熊本 明後日朝顔プロジェクト全国会議 in 熊本 2024年8月3日(土) 熊本市現代美術館 2003年に日比野克彦さん(熊本市現代美術館館長)が新潟県十日町市莇平の集落の住民とともにはじめた「明後日朝顔プ... 2024.09.20 詳しく見る 【TOPICS】「けんげきキッズプログラム」 どきどきとわくわくに出会える! 「けんげきキッズプログラム」 「けんげきキッズプログラム」は、子どもも大人も楽しめる演目を詰め込んだスペシャルプログラム。2024年度から新たにスタートしました。芸術に... 2024.09.20 詳しく見る 北部九州ジュニアオーケストラフェスティバル in アクロス福岡 総勢150人!音楽でつながった夏 福岡と長崎、そして熊本のジュニア/ユースオーケストラが一堂に会し、交流する「北部九州ジュニアオーケストラ」。熊本からは熊本ユースシンフォニーオーケストラが参加してい... 2024.09.20 詳しく見る 県劇盆踊り2024 毎度おなじみ、県劇盆踊り みんなで輪になって踊れば、和ができる 2016年に「県劇夏祭り」としてスタートし、熊本の夏の風物詩となった(なりたい!)「県劇盆踊り」。コロナ禍の影響で、日本各地で地域の人... 2024.09.20 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《8月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.09.03 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《7月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.08.13 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《6月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.07.04 詳しく見る 【観劇マナー】THEATER MANNER 光 劇場は「音楽の世界にどっぷり浸かりたい」「演劇をこころゆくまで楽しみたい」「子どもの成長を見届けたい」など、さまざまな目的で、さまざまな人が集まる場所です。 みなさんが気持ち良く観劇できる環境を整え... 2024.06.20 詳しく見る 【県劇職員が本音を綴るリレーコラム】No.21 クール・ストラッティン 皆さんは、CDを「ジャケ買い」したことはありますか? サブスク主流の現在、死語となりつつある「ジャケ買い」。20年程前はCD全盛期で、欲しいアルバムがある時はCDショップに行っ... 2024.06.20 詳しく見る 【県劇リコメンド】 緑亭 職員偏愛の定食屋さん 緑亭 今号からスタートした県劇職員のおすすめを紹介する「県劇リコメンド」。記念すべき初回に紹介するのは、一部の県劇職員が偏愛する定食屋さん「緑亭 (りょくてい)」です。 緑亭はコ... 2024.06.20 詳しく見る 【個性光る県内の公共ホールをご紹介】天草市牛深総合センター 天草市牛深総合センター(天草市) 1980年4月、牛深市(当時)に開館した天草市牛深総合センター。地域の宝である土地の文化を次代につなげ、残していくこと。そして、地域の人たちの生活に密着した施設である... 2024.06.20 詳しく見る 【県劇NEWS】はじめまして、光庭文庫です はじめまして、光庭文庫です 2024年3月、熊本県立劇場に図書閲覧コーナー「光庭(ひかりにわ)文庫」がオープンしました。 このコーナーの名前の由来になった「光庭」とは、採光を目的に設置された小さな庭の... 2024.06.20 詳しく見る 【県立劇場ギャラリー】踊り子 ヴェナンツォ・クロチェッティ 踊り子 ヴェナンツォ・クロチェッティ作 県立劇場の正面玄関前プロムナードに立つ、彫刻「踊り子」。「踊り子」の写真を見ると「あっ、県劇だ!」と思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。この銅像の作者は、2... 2024.06.20 詳しく見る 【利用団体レポート】 熊本交響楽団 第114回 熊響定期演奏会 2024年5月12日(日) 熊本県立劇場コンサートホール 1965年11月に結成した 「熊本交響楽団」。結成からもうすぐ60年を迎える市民オーケス トラは、毎年春と秋の2回、定期演奏会を開いていま... 2024.06.20 詳しく見る 施設システム・チケットシステムのご案内 熊本県立劇場のホームページの改修にともない、 施設利用・チケットの新システムを導入しました。 変更点などの詳細をご紹介します。 施設システム ■使用者登録について 新システムでは、使用者登録をし... 2024.06.20 詳しく見る Special feature特別対談 熊本県知事 木村敬 × 熊本... Special feature 特別対談 熊本県知事 木村 敬 × 熊本県立劇場館長 姜 尚中 地域の魅力は、文化芸術がつくりだす 人が集まる、地域に向き合う、動く劇場へ 姜 2022年に県立... 2024.06.20 詳しく見る 特集 全国共同制作オペラ「ラ・ボエーム」制作記者会見レポート 最愛にして最後 全国共同制作オペラ「ラ・ボエーム」制作記者会見レポート 2024年4月11日木曜日。 全国共同制作オペラプッチーニ 歌劇「ラ・ボエーム」の制作記者会見を、千穐楽の地となるミューザ川崎シ... 2024.06.20 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《5月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.06.05 詳しく見る 季節のアート「いけばな」《4月の花》 熊本県立劇場エントランスホールの一角に、 いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。 季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。 協力/熊本県華道協会 各流派のみなさ... 2024.05.05 詳しく見る 特集 劇場の未来を話そう いつでもだれにでも 劇場は、開かれている あなたにとって、劇場ってどんな場所ですか? そんな問いを向けられたら、どう答えますか。ある人にとっては、好きな音楽を心ゆくまで堪能できる、日常からちょっ... 2024.03.20 詳しく見る 熊本県立劇場 文化事業 2024年度ラインアップ 熊本県立劇場は、2023年11月から2024年3月まで約4カ月間の改修工事を経て、より快適で安全な劇場としてリニューアルオープンしました。 2024年度は主催事業もパワーアップ。「パーヴォ・ヤルヴィ指... 2024.03.20 詳しく見る 令和5年度改修工事報告 時代を超えて愛される建築は、 時代とともに変化していく 照明を整備することで、正面玄関の雰囲気が少し明るくなった 熊本県立劇場は、2023年11月13日から2024年3月15日までの4カ月の間、改修工... 2024.03.20 詳しく見る 本の中にある劇場「悲しみの秘義」 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「○○を楽しむブックリスト」としてご紹介しています。作曲家や演奏家のこと、楽器にまつわる話や演劇の原作... 2024.03.20 詳しく見る あなたの楽器を見せてください「テナーサクソフォーン」 テナーサクソフォーン サクソフォーンヤナギサワ T-WO37 ヤナギサワのT-WO37というサックスを使用しています。高校時代は親に買ってもらったヤマハのYTS-380を使用していました。こちらもクセ... 2024.03.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№20 鼻濁音のおもいで 劇作家 木下順二さんとの思い出ばなし。 私の劇場での最初の仕事は、現代演劇のビッグイベント「日本劇作家大会2005熊本大会」だ。木下さんが顧問を務めた日本劇作家協会の企画・制作によ... 2024.03.20 詳しく見る 寄稿「創刊から5年を迎えて」 季刊誌ほわいえは創刊から5年を迎えました。 年4回の発行ですから、今号で計20回発行したことになります。以前は催事情報を掲載したインフォメーションのみを発行していました。それとは全く別物であるこの季... 2024.03.20 詳しく見る 特集 伝承芸能トークセッション「劇場×清和文楽×神楽」フルバージョン 2023.10.31(火)10:00~11:30 場所:熊本県立劇場 光庭・館長室 参加者: 清和文楽 (一財)清和文楽の里協会 渡辺奈津子 岡本翔 中江岩戸神楽 中江岩戸神楽保存会 後藤大樹(ひろき... 2023.12.20 詳しく見る 特集 伝承芸能トークセッション「劇場×清和文楽×神楽」 イノベーションの反対にある、トラディショナル。 その中に、現代生活に抜けているものが見えてくる。 伝承芸能がそれぞれの地域で受け継がれてきた背景には、風土、農作物、仕事、コミュニティ、生活様式など、そ... 2023.12.20 詳しく見る 利用団体紹介「Dance circle BAAAM」 〝楽しい〟ことがすべての 選択肢のベースになっている スタジオを持たないスタイルで2018年からダンスレッスンを行っているダンスサークル「BAAAM(バーム)」。設立からずっと週に2回のレッスンで、県... 2023.12.20 詳しく見る まなびの風景「開新高等学校 開新太鼓同好会」 創立100周年の記念イヤーに誕生した太鼓同好会 開新高等学校の開新太鼓同好会は、前校長先生が他校の太鼓部の演奏に感動して「100周年の舞台で演奏を」と、2004年の同校の創立100周年式典をめざして立... 2023.12.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№19 バタフライエフェクト 1994年春、トレンディドラマ「あすなろ白書」を観てキャンパスライフに憧れた私は福岡の地に立った。 当時は第3次サーフィンブームの只中にあり、東区三苫のサーフショップ・レイディッ... 2023.12.20 詳しく見る 寄稿「熊本市教育委員会 教育相談室」 学校に行けずに困っている児童生徒が通所する教育支援センター「フレンドリー」が、県立劇場の「バックステージツアー」に参加させていただくようになり5年目になります。今年も貴重な体験をさせていただきました。... 2023.12.20 詳しく見る 特集「ようこそ広場へ【県劇盆踊り】」 老いも若きも、ごいっしょに。 輪になって踊って、唄って、笑って。 2016年8月24日、その年の4月に発災した熊本地震からのこころの復興事業の一環として県立劇場で開催した「県劇夏祭り<にゅ~盆... 2023.09.20 詳しく見る 自主事業ハイライト みんなで踊ろう!~障害のある人もない人も、一緒に... 7月15日、16日の2日間、熊本県立劇場・演劇リハーサル室において『みんなで踊ろう!~障がいのある人もない人も、一緒に踊るワークショップ~』(以下、『みんなで踊ろう!』)を開催しました。『みんなで踊... 2023.09.20 詳しく見る 自主事業ハイライト Noism×鼓童『鬼』 熊本県立劇場は今年11月13日から2024年3月15日まで、改修工事のため施設の貸し出しおよび使用を停止しますが、工事中も様々な場所で事業を実施します。その中の一つが、市民会館シアーズホーム夢ホール(... 2023.09.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本県おかあさんコーラス連盟」 歌うことの楽しさを 広めていきたい 今回ご紹介する「熊本県おかあさんコーラス連盟」は、1986年に設立。共通点は、歌うことが大好きなこと。熊本県内の各地域で集まり、合唱祭やボランティア演奏など、普段は... 2023.09.20 詳しく見る まなびの風景「熊本県立玉名高等学校筝曲部」 歴史のある高校で、 平成にはじまった玉名高校の筝曲部 明治時代、1903年に熊本県立熊本中学校玉名分校として開校、1948年に学制改革によって熊本県立玉名高等学校となった同校は、今年で120周年という... 2023.09.20 詳しく見る 本の中にある劇場「どんどん変に・・・エドワード・ゴーリー インタビュ... 熊本県立図書館タイアップ企画 本の中にある劇場 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「公演を楽しむブックリスト」としてご紹介しています。作... 2023.09.20 詳しく見る 劇場を安全に利用するために「保守点検」 保守点検 県立劇場では、舞台機構を安全に使用するために定期的に機構の専門スタッフによる保守点検を行っています。今回は吊物機構の保守点検について、森平舞台機構株式会社の宮嶋利幸さん、三谷浩二さんにお話を... 2023.09.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№18 ミュージカル 中学3年の時、初めてミュージカルを観た。あの時の雷に打たれた様な衝撃は今でも忘れない。こんな楽しい世界があるのか!それ以来、私はミュージカルの虜である。ミュージカル好きが高じて音楽の道を... 2023.09.20 詳しく見る 寄稿「知的・発達障がい児(者)にむけての劇場体験プログラム『劇場って... 私が生まれ育った島には、劇場がありませんでした。小学生の時、初めて都会の映画館に行った時のこと。大きなブザーの音と同時に客席が暗くなって、「え!故障?」と不安になりましたが、周りの人は何も反応しないの... 2023.09.20 詳しく見る 特集「県立劇場が取り組む『社会包摂』事業」 近づく、飛び込む、歩み寄る。 文化芸術をすべての人のもとへ。 「文化芸術は誰のもの?」 その問いに対する答えは、おそらく人それぞれにあるのではないでしょうか。 文化芸術は社会との関わり、人と人との関... 2023.06.15 詳しく見る 自主事業ハイライト ホワイエサロンコンサートvol.5 清原晏 箏リ... 助演/細川喬弘(箏)、山上聖宗(ピアノ) 2023年5月13日(土) コンサートホールホワイエ 雨に濡れる新緑を背景に、 みずみずしい 箏の音が響くひととき。 コンサートホールのホワイエを活用した事業... 2023.06.15 詳しく見る 再開します!県劇盆踊り コロナ禍前まで実施していた「県劇盆踊り」が帰ってきます。 県劇の演劇ホールホワイエに櫓(やぐら)を組み、新感覚邦楽エンターテインメント集団「あべや」の迫力の生演奏で盆踊りを楽しむ企画です。館内での実施... 2023.06.15 詳しく見る 自主事業ハイライト アウトリーチ事業を担う演奏家を募集します 県立劇場では、小中学校や福祉施設などへ演奏家を派遣し、音楽の出前授業を実施する「演奏家派遣アウトリーチ事業」を実施しています。本事業を担う演奏家を募集いたします。 ◆応募条件 【対象】九州在住または熊... 2023.06.15 詳しく見る 利用団体紹介「ユリコバレエスタジオ」 バレエ芸術を、 もっと身近な存在へ バレエは人の身体が魅せる芸術。身を削ってつくった美しいラインと、体幹が整った身体の動きで表現する、ダンサーの身体そのものが芸術といえるものです。 菊池郡菊陽町にある... 2023.06.15 詳しく見る まなびの風景「熊本県立西高等学校太鼓部」 自分たちで考え、 行動することを重んじる 西高太鼓部の伝統 来年2024年で創立50周年を迎える熊本県立西高等学校。西高太鼓部は創部から30年以上の歴史があり、現在は1年生から3年生までの部員7名が在... 2023.06.15 詳しく見る 県立劇場の所有楽器「ベーゼンドルファーの魅力」 県立劇場では2022年8月から12月にかけてベーゼンドルファーのオーバーホール(部品単位まで分解して清掃・再組立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業)を行いました。その後は3か月かけて3人のピアノの慣... 2023.06.15 詳しく見る SPECIAL NEWS! 開館40周年記念ロゴマーク「九州ADCア... 開館40周年記念事業の根幹をなすキービジュアルの1つが「ロゴマーク」でした。 ロゴマークの作成にあたっては株式会社ジャムさんに協力を依頼。熊本の文化・芸術を40年間支えてきた劇場の歩みと、華やかなステ... 2023.06.15 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№17 モーリス・ラヴェル作曲 「ボレロ」 数年前からジョギングを始めた。特段理由はないが、段差もないところで躓くようになったことか。事業グループに所属していた頃、公演がある日は1日で一万歩を超えることも多く... 2023.06.15 詳しく見る 寄稿「開館40周年記念事業『動く劇場』(万田坑×DANCE)主演・振... 万田坑を訪れて感じたことは、人が人を思い合う日常があったということだ。危険と隣り合わせの炭鉱仕事の無事を祈る石碑、職場の「ご苦労さん」の看板。世界遺産という圧倒的なロケーションで踊るだけでなく、万田坑... 2023.06.15 詳しく見る 特集「熊本県立劇場開館40周年記念対談 藤原道山(尺八演奏家)×姜尚... 熊本県立劇場開館40周年記念対談 ONE PIECE × 人形浄瑠璃 清和文楽 『超馴鹿船出冬桜』総合演出 藤原 道山 尺八演奏家 × 姜 尚中 熊本県立劇場... 2023.03.15 詳しく見る 自主事業ハイライト ヤマカズが県劇に帰ってくる! 山田和樹指揮 バー... 〝ヤマカズ″こと、山田和樹率いるバーミンガム市交響楽団の熊本公演開催が決定しました! 2015年から2017年の3年間、熊本県芸術文化祭芸術監督として芸術の新たな形にチャレンジしてきたマエストロ。20... 2023.03.15 詳しく見る 自主事業ハイライト 熊本県立劇場 演奏家派遣アウトリーチ事業 熊本県立劇場では、2004年度から県内各地の学校や施設を対象にアウトリーチ活動を展開しています。市町村と共催し、授業のひとコマや施設の一室を利用した演奏会に演奏家を派遣し、生の演奏にふれる機会をお届け... 2023.03.15 詳しく見る 利用団体紹介「中山芳保会(日本民謡)」 動きと心情の表現で、 民謡の輪(和)を伝えていきたい 日本民謡は、大衆の文化。労働者のなんらかの作業を表現した踊りが多く、船の漕ぎ方、木の伐り方、重いものの運び方など、力を入れるタイミングや、腰の入れ... 2023.03.15 詳しく見る まなびの風景「野原八幡宮風流(のばらはちまんぐうふうりゅう)」 770年以上 口伝で継承される 民俗芸能 熊本県荒尾市の菰屋(こもや)、野原(のばら)、川登(かわのぼり)の3つの地区に伝わる野原八幡宮風流。起源は鎌倉時代の悪魔祓いといわれ、現代まで770年以上もの... 2023.03.15 詳しく見る 本の中にある劇場「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」 熊本県立図書館タイアップ企画 本の中にある劇場 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「公演を楽しむブックリスト」としてご紹介しています。作... 2023.03.15 詳しく見る あなたの楽器見せてください「フルート、ピッコロ」 ムラマツのフルート 山田フルート・ピッコロ工房のピッコロ ムラマツのゴールドのフルートを使っています。フルートは洋銀製、銀製、金製、プラチナ製などがあり、金製では9K、14K、18Kと数字が大きいほど... 2023.03.15 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№16 四〇TH 熊本県立劇場は、1982年に当時の公共施設としては珍しく音楽と演劇の2つの専用ホールを持つ劇場として誕生した。 2022年12月、県劇は40周年を迎えた。その少しだけ早く生まれた私は、県劇と... 2023.03.15 詳しく見る 寄稿「開館40周年記念事業「動く劇場」(三角西港×マーチング)」 「動く劇場」のお話を頂いたとき、制作される5つの動画作品のトップバッターであるとうかがいました。やはり最初に制作される作品では、その後に制作される作品のクオリティのベースを作り、後につなげる勢いが必要... 2023.03.15 詳しく見る 特集「県立劇場開館40周年記念事業『動く劇場~5 Stories~』... いつでも、どこへでも。 誰かの日常に、劇場を届けたい。 阿蘇大観峰での撮影は、撮影場所として選んだスポットに行くまで、楽器を大事に抱えて歩く演奏者の姿が印象的 うっすらと広がる朝靄の中に、響き渡る弦楽... 2022.12.15 詳しく見る 自主事業ハイライト 第64回熊本県芸術文化祭スペシャルステージ ON... 『ONE PIECE』の世界と伝統芸能の 融合が新たな舞台芸術へ 2022年11月5日(土)・6日(日) 演劇ホール 熊本県芸術文化祭のスペシャルステージとして上演された、人気漫画『ONE PIECE... 2022.12.15 詳しく見る 自主事業ハイライト 熊本県立劇場開館40周年記念事業 クリスティアン... 2022年12月2日(金) コンサートホール 12月2日、コンサートホールが重厚な音楽で満たされました。世界最古級(1570年創立!)のオーケストラ、ベルリン国立歌劇場管弦楽団によるブラームスの交響曲... 2022.12.15 詳しく見る 利用団体紹介「熊本県民第九の会」 県劇の歴史とともに歩んできた 熊本でお馴染みの第九の会 熊本の年末の風物詩といっていいほど、師走おなじみの行事となっている「熊本県民第九の会」の演奏会。1982年12月の熊本県立劇場の落成を祝うこけら... 2022.12.15 詳しく見る まなびの風景「横島潟担い(がたいない)節保存会」 土地の記憶を 次の世代へ 節と踊りでつなぐ 小学生、中学生の子どもたちは、月に2回の練習会を楽しみにしている。子どもたちには、男役が人気 有明海の潮の満ち引きでできる干潟に目をつけた加藤清正が手がけた... 2022.12.15 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「なぐり」 なぐり いつも県劇舞台スタッフが書いている「舞台さんのお仕事道具」ですが、今回は熊本の舞台美術・大道具製作会社である吉本美術の吉本貴一さんにお話を伺いました。舞台美術と言えばこれでしょうと自信を持って... 2022.12.15 詳しく見る あなたの楽器見せてください「箏」 箏 左から 箏・十七絃・二十絃 26年前、母に買ってもらったお箏を、今も愛用しています。竜尾近くの年輪が(写真の左上あたり)、個性があっていいなと思って、ひとめぼれだったことを覚えています。それからは... 2022.12.15 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№15 コンサートホール考 県劇主催事業の企画制作を主に担当しております。舞台の管理事務も少し。趣味は猫とお酒とクラシック音楽です。 せっかく紙面をいただきましたので、クラシック音楽好きのスタッフからみた県劇... 2022.12.15 詳しく見る 寄稿「あかちゃんとダンス!ワークショップ」 2022年9月23日(金・祝) 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)大会議室 ダンスカンパニー『プロジェクト大山』での活動は今年で16年目になります。大学からの仲間たちと立ち上げたグループで... 2022.12.15 詳しく見る 市民会館事業:12/10(土)《佐渡×シエナ ブラスの祭典2022》 佐渡裕、《ブラスの祭典2022》の舞台裏を語る! インタビュー・構成:富樫鉄火(音楽ライター) この12月10日、市民会館シアーズホーム夢ホールにおいて、《佐渡×シエナ ブラスの祭典2022》と題する... 2022.11.01 詳しく見る 特集「劇場のお仕事『設備管理』」 劇場に必要なもの よい音楽、よい舞台、そしてよい環境 いつも快適であること それが、あたりまえだということ 全館の空調を制御・管理する地下室。県立劇場の職員でも、ここに足を踏み入れたことがある人は数少... 2022.09.15 詳しく見る REPORT:県劇バックステージツアー 舞台を支える、舞台裏の仕事ってどんなもの? 好奇心が刺激されるバックステージツアー 演奏会や演劇の舞台は、どのようにしてつくられるのか。どんな人が舞台の裏で働いているのか。光や音の仕組みはどんなものか... 2022.09.15 詳しく見る 自主事業ハイライト 第64回熊本県芸術文化祭スペシャルステージ 第64回熊本県芸術文化祭スペシャルステージ ONE PIECE × 人形浄瑠璃 清和文楽 超馴鹿船出冬桜 ちょっぱあふなでのふゆざくら 熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏が描く人気漫画『ONE PIEC... 2022.09.15 詳しく見る 自主事業ハイライト 明後日朝顔プロジェクト2022 in 熊本県立劇... 明後日朝顔プロジェクト2022 in 熊本県立劇場 熊本県立劇場では、開館40周年記念事業の一環で、地域のつながりをつくる「明後日朝顔プロジェクト」に参加しています。 楽しそうに朝顔の観察をする園児た... 2022.09.15 詳しく見る 自主事業ハイライト 熊本県立劇場開館40周年記念事業 ダニエル・バレ... 熊本県立劇場開館40周年記念事業 ダニエル・バレンボイム指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団 (シュターツカペレ・ベルリン) 世界最古級にして最高のオーケストラと名高いシュターツカペレ・ベルリンの6年ぶり... 2022.09.15 詳しく見る 利用団体紹介「熊本マンドリン協会」 マンドリンの演奏で、 社会に役立つ取り組みを 1954年、熊本郵便局(現在の熊本中央郵便局)のマンドリンクラブとして誕生し、後に熊本県庁や九州産交のマンドリンクラブと合流し「熊本マンドリン協会」の名称... 2022.09.15 詳しく見る まなびの風景「熊本県立宇土高等学校和太鼓部『鼓(つづみ)』」 自主自立、 そして自由に 個性を活かす 宇土市には雨乞い祈願や農耕儀礼として雨乞い大太鼓が伝承されており、2017年には国指定重要有形民俗文化財に指定されています。太鼓文化が根強く残る地域の高校として... 2022.09.15 詳しく見る 本の中にある劇場「全国85劇場 ミニシアターのある街へ。」 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「〇〇を楽しむブックリスト」としてご紹介しています。作曲家や演奏家のこと、楽器にまつわる話や演劇の原作... 2022.09.15 詳しく見る あなたの楽器見せてください「オーボエ」 私は、中学の吹奏楽部でオーボエに出会い、高校2年生の12月に初めて自分の楽器となる今の楽器を一目惚れして購入しました。この楽器を所持する前はソロが大嫌いなオーボエ奏者でしたが、この楽器と出会い、音楽や... 2022.09.15 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№14 つながり 小さい頃、私はとても泣く子どもだった。小学校の入学式でも泣いたと思う。親は心配しただろうが、担任だった緒方先生の温かいサポートにより、元気な子どもになった。先生には私より少し年上の娘さんがい... 2022.09.15 詳しく見る 寄稿「明後日朝顔プロジェクト『朝顔棚』の制作」 熊本県立劇場が開館40周年を迎える今回のお題は「朝顔棚」でした。 これまでも舞台装置や衣装のデザインなど数多くのプロジェクトに参加させて頂き、毎回新鮮味の強い内容に学生共々試行錯誤を繰り返してきました... 2022.09.15 詳しく見る 特集「利用者座談会『舞台のミライを語ろう』」 熊本県立劇場の40年の歴史は、一つひとつの公演、一人ひとりの感動の積み重ね。そして、熊本で活動する文化芸術団体と一緒に歩んできた歴史でもあります。2020(令和2)年から続く新型コロナウイルス感染症の... 2022.06.15 詳しく見る 自主事業ハイライト ホワイエサロンコンサートvol.1 有島京&伊藤... 一期一会の出会いが生んだ やさしさに包まれた演奏会 5月21日土曜日 コンサートホールホワイエ 天井まで届く窓の向こうには、新緑萌える木々が茂り、屋内にいながら外の雰囲気を感じることができるコンサー... 2022.06.15 詳しく見る 熊本ユースシンフォニーオーケストラ 音楽の素晴らしさを伝え、幅広く″育成″に関わり続けたい 「子どもの頃から、本物の音楽にふれてほしい」。そんな思いを礎に活動している「熊本ユースシンフォニーオーケストラ」は1964(昭和39)年に創立。... 2022.06.15 詳しく見る まなびの風景「熊本市立必由館高等学校和太鼓部」 初心者からスタートして全国屈指の演奏へ 「運動に例えたら、800メートルを全力疾走」と、ある生徒が発言した通り、和太鼓の演奏はわずか数分の間で、太鼓を演奏しながら、周りと協調し、踊り、跳ねて精悍な動き... 2022.06.15 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「スピーカー」 左)d8bE12 右)d&b M6 学校や会社など、どこにでもあるスピーカー。皆さんも色々な場所で目にしていると思います。劇場にも沢山のスピーカーがありますが、今回... 2022.06.15 詳しく見る あなたの楽器見せてください「テナーサクソフォーン」 私は中学入学時に吹奏楽、そして、テナーサックスと出会いました。楽器店で一目惚れして、これまで10年間、テナーサックス一筋で吹奏楽をしてきました。楽器特有の色気のある艶やかな音が魅力的です。「さらに技術... 2022.06.15 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№13 「成長の喜び」 令和2年の4月1日から入職した私の所属は事業グループ。これまで芸術に縁もゆかりもなかったため、何もわからない状態でデスクにつき仕事を始めた。 大学卒業後高校国語の講師として勤務していた... 2022.06.15 詳しく見る 寄稿「開館40周年記念コンセプトムービー 監督・撮影・編集」 熊本で生まれ育った私にとって、熊本県立劇場の開館40周年記念ムービーを制作することは夢のような話だった。 最初に県劇スタッフの皆様にご挨拶をし、中を案内していただいた時のことを鮮明に覚えている。洗練さ... 2022.06.15 詳しく見る 特集「開館40周年館長あいさつ」 劇場が日常に地続きでつながり、一人ひとりのドラマにつながる 1982(昭和57)年の開館から40年。コンサートホール、演劇ホール、それぞれのホールの中では多くの感動が、ドラマが生まれてきました。この4... 2022.04.15 詳しく見る 特集「40周年の県立劇場へのメッセージ:小曽根真」 県立劇場40年の歴史の中で、コンサートホール、演劇ホール、それぞれのホールの舞台上には数えきれない感動の場面が生まれました。その場面をつくりだしてきたアーティストの方々から40周年を迎えた県劇へ、あた... 2022.04.15 詳しく見る 特集「40周年の県立劇場へのメッセージ:藤原道山」 県立劇場40年の歴史の中で、コンサートホール、演劇ホール、それぞれのホールの舞台上には数えきれない感動の場面が生まれました。その場面をつくりだしてきたアーティストの方々から40周年を迎えた県劇へ、あた... 2022.04.15 詳しく見る 特集「40周年の県立劇場へのメッセージ:森山開次」 県立劇場40年の歴史の中で、コンサートホール、演劇ホール、それぞれのホールの舞台上には数えきれない感動の場面が生まれました。その場面をつくりだしてきたアーティストの方々から40周年を迎えた県劇へ、あた... 2022.04.15 詳しく見る 特集「40周年の県立劇場へのメッセージ:平田オリザ」 県立劇場40年の歴史の中で、コンサートホール、演劇ホール、それぞれのホールの舞台上には数えきれない感動の場面が生まれました。その場面をつくりだしてきたアーティストの方々から40周年を迎えた県劇へ、あた... 2022.04.15 詳しく見る 劇場スタッフリレーコラム№12 40年を振り返って この春号が発行される頃、開館以来40年近く勤めた県立劇場を〝卒業〟する私に、編集スタッフからこれまでを振り返ってなにか書いて欲しいという宿題が出された。そこで現在の県立劇場スタッフ... 2022.04.15 詳しく見る 県劇ニュース「震災特別感謝状」 2011年3月11日、東北3県を中心に東日本の広い地域で大地震が発生しました。被災地の復旧は徐々に進みましたが、震災を契機に家族を亡くした人、長年住み慣れた土地を離れなければならなくなった人などのここ... 2022.04.15 詳しく見る 特集「40周年の県立劇場へメッセージ:佐渡裕」 県立劇場40年の歴史の中で、コンサートホール、演劇ホール、それぞれのホールの舞台上には数えきれない感動の場面が生まれました。その場面をつくりだしてきたアーティストの方々から40周年を迎えた県劇へ、あた... 2022.04.15 詳しく見る 自主事業ハイライト 熊本復興祈念「水と火と木、そして再生の物語」 熊本復興祈念 水と火と木、そして再生の物語 3月12日土曜日 演劇ホール 熊本に甚大な被害をもたらした熊本地震から5年。災害からの復興をテーマに、古代から現代、そして未来の〝時の流れ〟と変容する風景を... 2022.04.15 詳しく見る 特集「40周年の県立劇場へメッセージ:山田和樹」 県立劇場40年の歴史の中で、コンサートホール、演劇ホール、それぞれのホールの舞台上には数えきれない感動の場面が生まれました。その場面をつくりだしてきたアーティストの方々から40周年を迎えた県劇へ、あた... 2022.04.15 詳しく見る 本の中にある劇場「肥後にわか 笑いの来た道」 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007(平成9)年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「〇〇を楽しむブックリスト」としてご紹介しています。作曲家や演奏家のこと、楽器にまつわる話や... 2022.04.15 詳しく見る 特集「開館40周年記念事業 日常に、劇場を。」 熊本県立劇場が歩んだきた40年の先に、 文化・芸術の未来がある 1982(昭和57)年、音楽、演劇の専用ホールを有した劇場としてその歴史の一歩を踏み出した熊本県立劇場は、2022年(令和4)年に開... 2022.04.15 詳しく見る 児童劇団「大きな夢」熊本子どもミュージカル 歌って、踊れることが、自信につながる ミュージカルの魅力を熊本に広めたい 全国に25カ所の拠点がある児童劇団「大きな夢」。その熊本のミュージカル劇団として誕生した「熊本子どもミュージカル」は、2022... 2022.04.15 詳しく見る 『水と火と木、そして再生の物語』選抜ダンサー「水上初佳」インタビュー 熊本地震復興5年事業 アートキャラバンくまもとスペシャル『水と火と木、そして再生の物語』を3月12日(土)に開催します。公演開催に先駆けて、稽古中のオーディション選抜ダンサーへのインタビューを実施しま... 2022.03.05 詳しく見る 『水と火と木、そして再生の物語』オーディション選抜ダンサー「小山咲」... 熊本地震復興5年事業 アートキャラバンくまもとスペシャル『水と火と木、そして再生の物語』を3月12日(土)に開催します。公演開催に先駆けて、稽古中のオーディション選抜ダンサーへのインタビューを実施しま... 2022.03.05 詳しく見る 『水と火と木、そして再生の物語』選抜ダンサー「鹿間れいあ」インタビュ... 熊本地震復興5年事業 アートキャラバンくまもとスペシャル『水と火と木、そして再生の物語』を3月12日(土)に開催します。公演開催に先駆けて、稽古中のオーディション選抜ダンサーへのインタビューを実施しま... 2022.03.05 詳しく見る 『水と火と木、そして再生の物語』選抜ダンサー「尾田悠」インタビュー 熊本地震復興5年事業 アートキャラバンくまもとスペシャル『水と火と木、そして再生の物語』を3月12日(土)に開催します。公演開催に先駆けて、稽古中のオーディション選抜ダンサーへのインタビューを実施しま... 2022.03.05 詳しく見る 『水と火と木、そして再生の物語』選抜ダンサー「葉山悠介」インタビュー 熊本地震復興5年事業 アートキャラバンくまもとスペシャル『水と火と木、そして再生の物語』を3月12日(土)に開催します。公演開催に先駆けて、稽古中のオーディション選抜ダンサーへのインタビューを実施しま... 2022.03.05 詳しく見る 『水と火と木、そして再生の物語』選抜ダンサー「青野大輔」インタビュー 熊本地震復興5年事業 アートキャラバンくまもとスペシャル『水と火と木、そして再生の物語』を3月12日(土)に開催します。公演開催に先駆けて、稽古中のオーディション選抜ダンサーへのインタビューを実施しま... 2022.03.05 詳しく見る 利用団体紹介「碧落アンサンブル」 碧落アンサンブル ふつうに練習して、演奏して、 仲間と交流できる活動を続けていきたい どこまでも澄んだ青空に響き渡る楽団の演奏。そんな情景を思い浮かべるような名前を... 2021.12.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№11 「今日の体温は何℃でしたか?」 8月某日。私は今、東京芸術劇場のリハーサルルームにいる。 来年2月5日公演予定の全国共同制作オペラ歌劇「夕鶴」の制作に立ち会っている。私の朝は、他の人より早... 2021.12.20 詳しく見る 寄稿「つなぎ美術館開館20周年記念企画展」 つなぎ美術館開館20周年記念企画展 今秋、つなぎ美術館では開館20周年を記念する企画展として「柳幸典つなぎプロジェクト成果展2021BeyondtheEpilogue」と「ユージン・スミスとアイリーン... 2021.12.20 詳しく見る 特集「熊本県立劇場館長姜尚中×熊本現代美術館館長日比野克彦 対談」 カテゴリーが混ざり合い新しいものが生まれる、時がきた 2021(令和3)年6月1日、熊本市現代美術館(以下、現代美術館)の第4代館長にアーティストである日比野克彦氏が就任しました。 熊本県... 2021.12.20 詳しく見る 自主事業ハイライト「アートキャラバンくまもとスペシャル~第一部トーク... アートキャラバンくまもとスペシャル 第一部:トークセッション 「流域から流域へ―人吉・球磨地方の風土を考える」 熊本県立劇場が熊本地震直後から取り組んできたこころの復興支援事業... 2021.12.20 詳しく見る 『全国共同制作オペラ「團伊玖磨/歌劇『夕鶴』(新演出)」東京初演レポ... 『全国共同制作オペラ「團伊玖磨/歌劇『夕鶴』(新演出)」東京初演レポート』 熊本県立劇場、東京芸術劇場、刈谷市総合文化センター(愛知)の三者で制作する、全国共同制作オペラ『夕鶴』が10月3日に東京芸術... 2021.12.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「緞帳」 舞台さんのお仕事道具 緞帳(どんちょう) 舞台と客席の間を仕切る幕のことを 「緞帳」といいます。演劇ホールの緞帳のタイトルは「THE KUMAMOTO」。劇場の顔とも... 2021.12.20 詳しく見る まなびの風景「熊本県立第二高等学校箏楽部」 熊本県立第二高等学校箏楽部 13弦を爪弾き奏でる中国伝来の雅楽器 凛とした音色の美しさ 今から約1300年前、奈良時代に唐から日本に伝わったとされる弦楽器・箏(こと)。13本の弦を竹製の爪で弾いて演奏... 2021.12.20 詳しく見る 県劇ニュース「熊本県吹奏楽連盟創立65周年記念表彰」 熊本県吹奏楽連盟創立65周年記念表彰 11月7日、コンサートホールで熊本吹奏楽連盟創立65年記念式典及び記念演奏会が開催されました。 記念式典では、九州大会連続金賞受賞団体の表彰が行われた... 2021.12.20 詳しく見る 本の中にある劇場「トリックといかさま図鑑」 熊本県立図書館タイアップ企画 本の中にある劇場 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007(平成19)年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「○○を楽しむブックリスト」としてご紹介し... 2021.09.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本箏演奏者協会」 どこからか、 箏の音色が響いてくる町づくりにもつなげていきたい 熊本箏演奏者協会は、1987 (昭和8)年、熊本県内の箏指導者が流派を問わず集まって設立された団体です。現在は、県内の23名の先生によっ... 2021.09.20 詳しく見る 特集「ホールの部分利用~限られたスペースの中でエンターテインメントの... ホールの部分利用が、劇場の可能性を広げる 観客を入れた公演の自粛や、縮小といった措置が余儀なくされるこのコロナ禍において、演奏や演劇の専門ホールを有する劇場としてできることはないだろうか。 これまで県... 2021.09.20 詳しく見る 自主事業ハイライト「舞台技術の基礎講座」 舞台技術の基礎講座 7月17日(土)・18日(日)@演劇ホール ひとつの舞台をつくりあげる 舞台技術者の仕事体験 ひとつの舞台をつくりあげる。その背景には、舞台上に立つアーティ... 2021.09.20 詳しく見る まなびの風景「菊池女子高等学校郷土芸能部」 地元の誇りである菊池一族の精神を受け継ぐ 平安時代の後期から室町時代にかけて、菊池市を中心に、その名を中央にまで轟かせていた豪族、菊池一族。忠誠心が強く、一時は九州の大半を制圧する武力を持... 2021.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「シンバル」 シンバル パーカッション(打楽器)と一口に言っても、演奏する音楽のジャンルに合わせて多種多様な楽器を使用します。我々、社会人吹奏楽団は支援母体が無く、活動に関する資金は所属するメンバーから集めた団費を... 2021.09.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№10 「逃げちゃだめだ」 今年、遂にエヴァンゲリオンがエンディングを迎えた。 1995に放送されたテレビアニメ版「新世紀エヴァンゲリオン」。正直「訳の分からないアニメ」だった。何が分からないって... 2021.09.20 詳しく見る 寄稿「小曽根真60TH BIRTHDAY SOLO OZONE 60... 小曽根 真 60TH BIRTHDAY SOLO OZONE 60 CLASSIC×JAZZ 2021年7月4日@益城町文化会館 熊本地震災害復旧工事のため平成30年7月から休館し、丸3年を経た本年... 2021.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「バスクラリネット」 バスクラリネット クラリネットは、音域も広く、一般的に使われる B ♭管だけでもアンサンブルを楽しむことができるのですが、曲のレパートリーや表現の幅を広げたいと思い、ここ数年バスクラリネットの購入を検... 2021.06.20 詳しく見る 特集「熊本県芸術文化祭オープニングステージ~ここにしかない、どこにも... その日、その時間、そのステージの上でしか出会えない。しかも、わずか数時間足らずという濃密な時間の感動を共有できるのは、この広い世界のなか、劇場のホールという小さな箱にいる人たちだけ。熊本県立劇場が制作... 2021.06.20 詳しく見る まなびの風景「学校法人未来創造学園 熊本デザイン専門学校」 情報回廊に現れた開演を待つひばりの群れ 県立劇場の正面玄関までのアプローチにある〝情報回廊〞と呼ばれる展示スペースに、ソーシャルディスタンスを保ちながら、チケットを手に(クチバシに!)開演... 2021.06.20 詳しく見る 自主事業ハイライト「中川ハカセのピアノ&ホール解体新書」 ホールに響き渡る、ピアノとチェンバロの音色 熊本県立劇場には、20世紀につくられたノイペルトのバッハ・モデルのチェンバロがあります。モダンチェンバロといわれるこの楽器は、古楽復興のために研... 2021.06.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「照明器具(ライト)」 お客様からは見えないように配置されていますが、舞台には至る所に色々な種類の照明器具が設置してあります。 照明器具は、レンズが組み込まれたスポットライトとレンズがないフラッドライトの大き く二つの種類に... 2021.06.20 詳しく見る 利用団体紹介「ダンススクールリズムマーケット」 リズムに乗って表現できるダンスの楽しさを伝えていきたい 「できないことができるようになる。その成功体験がダンスの醍醐味」と語る、リズムマーケット代表の中島東子さん。自らプレイヤーとして東京... 2021.06.20 詳しく見る 寄稿「伝統芸能には夢がある~肥後アマビエ戀歌異聞の野望~」 熊本県立劇場プロデュース「肥後アマビエ戀歌異聞」 2021年3月20日 熊本県立劇場 大会議室 2 0 2 0年コロナ禍の中、SNSを通じて一躍有名になった妖怪「アマビエ」。江戸時代の妖怪がTwitt... 2021.06.18 詳しく見る アーティストコメント「アートラーニングin新しい生活様式」 カメラの前で説明するのと、生徒さんなど人の目の前で指導するのでは、まったく感覚が違いました。私が話していることにうなずいてくれる人がいればいいのだけど、カメラはうなずいてはくれません(笑)。撮影は緊張... 2021.03.20 詳しく見る 寄稿「藤原道山尺八コンサート」 藤原道山 尺八コンサート 2020年10月15日 宇土市民会館 藤原道山さんの演奏会を宇土市民会館で実施したいという永年の思いが、宇土市内の中学三年生全員を招待して行う「本物の舞台芸術鑑賞事業」という... 2021.03.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №9 「いいおとな」です 劇場に勤めて幾星霜、これまで舞台技術の仕事を中心に担当してきました。私も世間的には「いいおとな」。でも、いくつになってもおもちゃが手放せない「大きな子ども」です。 若い頃は車いじり... 2021.03.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「クラリネット」 クラリネット このクラリネットは高校2年生の時に祖母に買ってもらいました。かれこれ20年近く愛用しています。高校生の頃、吹奏楽部に興味本位で入部し、当時は楽譜も全く読めず、音楽やマーチングを必死になっ... 2021.03.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「つかみ」 舞台道具「つかみ」をご覧になったことはありますか? 合唱や吹奏楽などでひな段を組んだことがあるみなさんは、仕込みで「つかみ」を入れる作業をお手伝いされたことがあるかもしれません。「つかみ」とはその名の... 2021.03.20 詳しく見る まなびの風景「熊本県立鹿本農業高校郷土芸能伝承部」 歴史が深く 全国にも知られる 山鹿灯籠踊り 「よへほ~、よへほ~」の語りかけとともに、金灯籠を頭に掲げた女性が舞い踊る「山鹿灯籠踊り」。毎年8月に開催される「山鹿灯籠まつり」のクライマックスを飾る「千... 2021.03.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本県プロダンスインストラクター協会」 技術と芸術性を磨いて社交ダンスファンを増やしたい 熊本県プロダンスインストラクター協会は、公益財団法人である日本ボールルームダンス連盟の認可団体で、平成10年に設立されました。現在は熊本県内の65名の... 2021.03.20 詳しく見る 特集「アートラーニング in 新しい生活様式 ~新しい生活様式に、新... 文化・教育の場の新しいカタチ。 新型コロナウイルス感染症の広まりとともに幕を開け、緊急事態宣言を受けて外出自粛要請、リモート授業、テレワークといった、これまで経験したことのない生活を余儀なくされ、新し... 2021.03.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№8 新米の季節 毎年秋が来ると、家族が何かとバタバタし始める。「稲刈り」が始まるからだ。結婚したタイミングで実家から市内中心部に移り住んだのだが、故郷は田んぼしかないドがつくほどの田舎。私は、代々続く米農... 2020.12.20 詳しく見る アーティストコメント「劇場って楽しい!!in熊本」 前のめりで聴いてくれて、とても嬉しかった! コロナ禍の中、演奏活動が難しくなっている中での、久しぶりの県劇での演奏でした。障がいを持っている方たちへの演奏は初めての経験で不安も少しありましたが、舞台に... 2020.12.20 詳しく見る 特集「劇場のお仕事:舞台技術~期待値の100%以上を提供すること~」 技術スタッフの役割は安全と感動の両立。 開演を知らせるブザーが鳴る、そして照明が暗くなり、幕が上がる。ステージ上に灯されるスポットライト、ホール内に響き渡る音。この舞台上のすべての演出に携わっているの... 2020.12.20 詳しく見る 自主事業ハイライト「劇場って楽しい!!in熊本」 同じ時間、同じ感動を、同じ空間で共有できるのが音楽や舞台鑑賞の醍醐味のひとつ。ただ、その醍醐味を理由があって一緒に味わえない方たちがいます。劇場には、社会的に弱い立場にある方たちにも鑑賞の機会を提供す... 2020.12.20 詳しく見る 寄稿「異例の吹奏楽大会」 異例の吹奏楽大会 「未曾有」と言う言葉がいつまでも使われるこの世の中で、まさかこんなに長く音楽関係に打撃を与えると誰が想像したことでしょう。新型コロナ感染症による影響は計り知れないものになりました。コ... 2020.12.20 詳しく見る まなびの風景「菊池市立菊池北小学校~総合的な学習 狂言~」 南北朝時代から菊池市に伝わる伝承芸能 菊池市の「菊池の松囃子(まつばやし)」は、国指定の無形民俗文化財に指定されている伝承芸能です。能・狂言系統の松囃子が伝承されており、宝暦7年(1757年)の「菊池... 2020.12.20 詳しく見る 利用団体紹介「フラスタジオ ナーレイオホク」 オハナ(=家族)のようなフラスタジオ フラスタジオ「ナーレイオホク」は、現在の主宰者である田代美希さんのお母様、市原みね子さんが1999年に立ち上げたフラダンス教室で、昨年20周年を迎えました。スタジ... 2020.12.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「マンドリン」 マンドリン マンドリンとの出会いは大学生の時です。入学時のクラブの勧誘でマンドリンを見て、「かわいい楽器だなぁ」と思い、マンドリンクラブに入りました。そこで先輩方の演奏に包まれてマンドリン合奏のよさを... 2020.12.20 詳しく見る 特集「熊本県立劇場BELCA賞受賞~時と、文化と、人とともに100年... 熊本の文化振興の歴史とともにある建築物 公益社団法人ロングライフビル推進協会が、長期にわたり適切な維持保全を実施し、優れた改修を行った建築物に対して贈るBELCA(ベルカ)賞。2020年に発表された第... 2020.09.20 詳しく見る 寄稿「ケンゲキオンラインスクール」 ケンゲキオンラインスクール 2020年7月27日・28日 コンサートホール 7月末に行われたケンゲキオンラインスクールに、中学年・高学年向けの2日間参加させて頂きました。新型コロナウイルスの影響で音楽... 2020.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「ホルン」 ホルン フレンチ・ホルンとも呼ばれるこの楽器を初めて手にしたのは高校生の時で、以来35年演奏してきました。マイ楽器としては、このホルンで3台目となります。熊本地震の後に購入しました。もともとオーケスト... 2020.09.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №7 心の師匠ふなっしー ~私の着ぐるみ愛~ 着ぐるみに魅了されたのはいつだったか記憶にありませんが、いい歳をして着ぐるみに入ってみたい!と思い始めて│年。そして、約10年前、縁あって念願の着ぐるみを着るチ... 2020.09.20 詳しく見る 音響さんのお仕事道具「マイク」 音響さんは音にこだわりますが、音の入り口(マイク)に最もこだわります。マイクは音の入り口であり、音声を電気信号に変える装置です。音が出る仕組みは次のとおりです。 ①マイクは集音した音(空気の伝搬)を微... 2020.09.20 詳しく見る まなびの風景「山都町立清和小学校~生涯学習 清和文楽~」 農村の娯楽として江戸末期から伝承される人形浄瑠璃「清和文楽」 江戸時代末期に淡路の人形芝居の一座から清和村(現在の山都町)の村人が技術を習ったことが、人形浄瑠璃「清和文楽」のはじまりといわれています。... 2020.09.20 詳しく見る アーティスト紹介「Cheers Trio」 遠く離れていても、音楽は共有できる 新型コロナ感染症の拡大によって、劇場の公演が次々とキャンセルされる中、アーティストたちの活動の場も大きく制限されています。そんなコロナ禍におけるアーティスト活動の新... 2020.09.20 詳しく見る 自主事業ハイライト「ケンゲキオンラインスクール~音楽を聴こう知ろう~... ホールと教室をつなぐ特別な演奏会 新型コロナウイルス感染症の影響で、学校の音楽の授業内容に多くの制限がかかっています。感染予防の観点から授業で歌うこと、演奏することが自粛されている今だからこそ、熊本県... 2020.09.20 詳しく見る 寄稿『創造をとめない、みんながつながる広場「県劇」』 創造をとめない、みんながつながる広場「県劇」 全世界の人々が新型コロナウイルス感染症と闘っている。ここ熊本では、「4年前に起きた熊本地震の時と同じように」という人もいれば、「あの時とは違っている」とい... 2020.06.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №6 歩みを止めないこと~「人類の行進」マナブ・間部作~ 県劇のモール内に掛けてあるひと際大きな絵を見たことがありますか?この絵は、熊本県出身の画家マナブ・間部さんが1980年に描いた「人類の行進」です。私... 2020.06.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №5 「銀河英雄伝説」 皆さん、クラシック音楽はお好きですか?そしてアニメはお好きですか? この2つがお好きな方にぜひおすすめしたい作品があります。 その名も「銀河英雄伝説」。熊本出身の田中芳樹さんによる同... 2020.06.20 詳しく見る 寄稿「人と人をつなぐ県劇のアウトリーチのこれから」 人と人をつなぐ県劇のアウトリーチのこれから 間近で見る楽器の輝き、手に残る音の響き、そして初めて出会う名曲の数々にわくわくドキドキを隠せない子供たち。彼、彼女たちの豊かな芸術体験に県劇のアウトリーチ事... 2020.06.20 詳しく見る 特集「県劇アウトリーチ事業~劇場を飛び出して、文化芸術を届けよう。~... 泣いたり、怒ったり、笑ったり。たった数時間で感情の動きを体感できる舞台。おなかの中までも響きわたるような音の感動に包まれるコンサート。そして、隣の人とその感動をわかちあう喜び。新型コロナウイルスの感染... 2020.06.20 詳しく見る 館長コラム「芸術・文化の灯を絶やしてはならない」 芸術・文化の灯を絶やしてはならない 世界を不安と恐怖のるつぼにたたき込んだような新型ウイルスのパンデミックは、日本でも様々な爪痕を残しつつも、まだ終息の目処が立たないまま、第2波、第3波の恐れも懸念さ... 2020.06.20 詳しく見る 寄稿「~邦楽新鋭展vol.5~くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞受賞... ~邦楽新鋭展vol.5~くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞受賞者演奏会 2019年11月24日 演劇ホール 熊本市出身で地歌三絃の名手 長谷幸輝検校の生誕150年を記念して創設された「くまもと全国邦楽... 2020.03.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №4 ALOHA~♪ 私は趣味でフラダンスを習っています。 ハワイアンの音楽に合わせ、優雅に踊るダンサーの姿を見たとき、コレだっ!と一瞬にして私は心を掴まれました。 いざ習ってみると・・・単純そうに見える動... 2020.03.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「トロンボーン」 トロンボーン トロンボーンを初めて手にしたのは中学校のブラスバンドに入部した時で、かれこれ55年ほど吹いていることになります。高校時代は熊本ユースオーケストラや熊本交響楽団で演奏し、東京の音楽大学を出... 2020.03.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「雪かご」 季節は春。舞台では春にも雪が降ります。雪はいろんな表情を見せ、見るものの心を震わせます。ちらちらと降る細雪やボタン雪のような大きな雪、県劇の舞台にもこれまでいろんな雪が降りました。 舞台に雪を降らせる... 2020.03.20 詳しく見る まなびの風景「熊本県立牛深高校郷土芸能部」 全国に伝わるハイヤ系民謡のルーツ、牛深ハイヤ節 「ハイヤ エー ハイヤ」の強烈な張りのある節からはじまる牛深ハイヤ節。牛深ハイヤ節が生まれたのは江戸時代の半ばと伝えられ、その頃鹿児島と大阪を結ぶ中継の... 2020.03.20 詳しく見る 利用団体紹介「NHK熊本児童合唱団」 良い演奏をすることで、文化が育っていく。 「子どもたちの歌声で敗戦した日本を元気にしたい」。そんな願いから、戦後間もない日本各地にできたGK子ども唱歌隊。九州で最初のGK子ども唱歌隊として1947年に... 2020.03.20 詳しく見る 特集「事業グループ座談会:ケンゲキのオシゴト~企画・制作編~」 県立劇場のオシゴトと聞いて、まず思い浮かぶのは「音楽や演劇の公演」だと思います。もちろん、それは大正解です。ただ、それだけでなく、劇場のオシゴトはとても幅広く、時には劇場から飛び出して駆け回っているこ... 2020.03.20 詳しく見る 寄稿「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 2019年10月29日 コンサートホール チェコ・フィルハーモニー管弦楽団には他のオケに譲れない持ち曲があるように思う。同郷スメタナが作曲した《我が祖国》がそれだ。 ... 2019.12.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №3 「ぽけっとツアー」 県劇には催事がない日も時折、団体のお客様が来館されます。そのほとんどは小学生です。学校の授業の一環として、学年やクラス単位で施設を見学します。 見学コースはお客様の要望に応じて構成... 2019.12.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「トランペット」 トランペット 昨年6月に購入したばかりのトランペットです。30余年使い続けてきたものが劣化してきたため、某楽器店の試奏展示会に行きました。各メーカー、様々なタイプの楽器が並ぶ中、気になったのが「ウィー... 2019.12.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事「8の字巻き」 舞台転換で音響スタッフがマイクケーブルを手早く巻いている。演奏会などでそんなシーンを見たことがあると思います。一見何気なく巻いているように見えるかもしませんが、実はある技を使っていることを知っています... 2019.12.20 詳しく見る 楽器の利用について「チェンバロのオーバーホール」 県劇には多くのピアノがありますが、チェンバロもあります。開館から37年、この度全面的にチェンバロの部品交換、修繕(オーバーホール)をしました。ハンマーで弦を叩いて音を出すピアノに対し、チェンバロは爪で... 2019.12.20 詳しく見る まなびの風景「熊本市立一新小学校伝統芸能クラブ」 熊本城築城とともに誕生したと言い伝えられる新町獅子 毎年藤崎八旛宮秋季例大祭に奉納されている新町の獅子舞。新町獅子に関する古い資料は細川家の資料で、寛政5年(1793年)にその記述が見つかっています。... 2019.12.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本バレエ研究所 熊本バレエ劇場」 バレエは、人生を豊かにする総合芸術 「熊本バレエ研究所」は1950年、戦後復興の最中に「三橋蓮子舞踊研究所」として誕生。その後名称を改め、2020年で創立70周年を迎える熊本のバレエ界を牽引してきた存... 2019.12.20 詳しく見る 特集「対談:熊本県知事蒲島郁夫×熊本県立劇場姜尚中」 自由でボーダレスな「広場」と「共有空間」に夢がある 姜:先日県立劇場で開催された「ウィーン少年合唱団」と「熊本県芸術文化祭(以下芸文祭)オープニングステージ」にお越しいただきました。知事に直接お越しい... 2019.12.20 詳しく見る 寄稿「行くぜ!劇場探検隊」 県立劇場が毎夏実施しているお芝居仕立ての劇場バックステージツアー「行くぜ!劇場探検隊」。この「探検隊」を制作してくださっている池田美樹さんがメッセージを寄せてくださいました。 「行くぜ!劇場探検隊」 ... 2019.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「サックス」 サックス 今回は姉妹であるお二人からお話を伺いました。 ともに10年前に出会った、響きの豊かさが特徴のこのサックス。それぞれ相談したわけでもないのに、同じセルマー製を同じタイミングで手にしていました。... 2019.09.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №2 バイク乗り 私の愛車は、97年式ハーレーダビッドソンFXDLという22年目になるバイクです。アメリカ製のバイクはよく壊れるという印象かもしれませんが、エンジン本体は頑丈で一度も壊れたことがありません。... 2019.09.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「カラーフィルター」 舞台の照明では、大型の照明器具に色のついた透過式の耐熱シート、カラーフィルターを使い、様々な色をつけた光を演技者や舞台セットに当て、演出意図を表現します。このカラーフィルターには色の番号がついていて、... 2019.09.20 詳しく見る まなびの風景「阿蘇市立波野中学校神楽クラブ」 30年前の24時間ぶっ通し、神楽全三十三座上演。 日本の神話「天の岩戸」の神事を主体に、建国の大意を広く伝えるために250年以上前の明和の時代にはじまったとされる神楽。宮中で奉納される厳かな御神楽(み... 2019.09.20 詳しく見る 利用団体紹介「ラスカーラ・オペラ協会」 感情を音で表現する、オペラの醍醐味を。 オペラ専門の合唱団とオペラ専門の管弦楽団を立ち上げ、2010年にイタリアの指揮者を迎えて挑んだ「Otello」公演後、この2団体を統合し2011年に設立された「... 2019.09.20 詳しく見る 特集「劇場のコンシェルジュ」 その場、その時にしか味わえない日常の中の〝非日常〟を陰で支える。 熊本県立劇場には、コンシェルジュがいます。コンシェルジュ、と聞けば、ホテルや百貨店、レストランなどでお客様からのさまざまなリクエストに... 2019.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「フルート」 フルート 25年前に購入した、通算6本目となるフルートです。更に自分にしっくりくる「相棒」を探そうとしていた時に出会いました。それまで9K(金色フルートでは、9K、14K、18Kなどがあり、数字は金の... 2019.06.20 詳しく見る 寄稿「クリスチャン・ツィメルマンピアノリサイタル」 クリスチャン・ツィメルマンピアノリサイタル 2019年3月14日 コンサートホール 2019年3月14日、今、世界で最も高い評価を受けているポーランド出身のピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンのピア... 2019.06.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本交響楽団」 音楽でつながって54年の市民オーケストラ。 1965年11月に結成した熊本の市民オーケストラ「熊本交響楽団」。今年で結成54周年をむかえ、〝熊響〟の愛称で親しまれています。現在団員は150名前後。団員... 2019.06.20 詳しく見る 藤原道山インタビュー『第61回熊本県芸術文化祭オープニングステージ「... 熊本の民謡のパワーを、味わっていただきたい。 尺八演奏家として幅広い活動を展開している藤原道山さん。昨年の熊本県芸術文化祭オープニングステージ「流れゆく水、炎の躍動」では音楽監督を務め、邦楽の新たな魅... 2019.06.20 詳しく見る 公演レポート「くまモン音楽祭」 佐渡裕さんを迎えた復興音楽祭「くまモン音楽祭」 熊本地震の前震から3年目の2019年4月14日、県立劇場コンサートホールで子どもが主役の復興音楽祭「くまモン音楽祭」を開催。熊本日日新聞社とFOR KU... 2019.06.20 詳しく見る 特集『館長インタビュー「劇場」は空間を共有し、人間らしさを味わう「広... 広場としての劇場は観客が参加し、わかちあう場。 劇場という場所のことをイメージする時、外部と内部が明確にわかれた空間、堅牢な建造物を思い浮かべるものです。その内部でも、パフォーマーと観客が舞台によって... 2019.06.20 詳しく見る 新しい機材の導入について「LED化」 LED化 2019年2月から3月中旬にコンサートホールの舞台照明の大部分をLED化する、照明設備改修工事を行いました。300灯以上の灯体や電球を更新し、同規模ホールでの大部分のLED化は九州初となりま... 2019.06.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「箱馬」 箱馬[はこうま] 箱馬とは木板を貼り合わせて作った木箱のことで、ステージのかさ上げや踏み台、いくつか組み合わせて階段を作るなどさまざまな用途があります。具体的には、歌舞伎や日本舞踊では日本家屋、合唱で... 2019.06.20 詳しく見る 県劇からのお知らせ「鑑賞マナー」 鑑賞マナー 公演はパフォーマーとお客様、そして劇場スタッフが一体となって最高のひとときを楽しむ場です。それを実現するためには演奏や演技の素晴らしさだけではなく、その場にいる一人ひとりの心づかいが必要に... 2019.06.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№1 劇場のコンシェルジュ 県立劇場では、開催される公演ごとに、ホール専属の職員(=コンシェルジュ)を配置しています。施設の利用者から相談を受け、公演の成功に向け利用者をサポートすることが主な仕事です。 劇... 2019.06.20 詳しく見る まなびの風景「熊本市立大江小学校」 子どもたちの〝どぎゃんかする力〟を伸ばしたい。 熊本市立大江小学校は、1874(明治7)年に創立された歴史ある小学校です。市内の小学校には珍しく、子どもたちは私服で通学しています。ここ数年で近隣にはシ... 2019.06.20 詳しく見る