2025.06.03
季節のアート「いけばな」≪6月の花≫

-熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
6月27日~6月30日 養真流(桑原 由夏 作)
「避暑」
まだ6月ですが、暑いですね。みずみずしいイメージでいけてみました。
6月24日~6月25日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)
梅雨の季節だからこそさわやかに!
6月20日~6月23日 熊本未生会(白石 雪甫 作)
梅雨にはえるあじさいを生けてみました
6月17日~6月19日 知香流(小森田 香喜 作)
雨もまた楽し
花材/松古木、あじさい、カラー(葉)
6月13日~6月15日 洗心雲林派(安倍 伸月 作)
梅雨のうっとうしさをイメージしました
6月11日~6月12日 真生流(吉村 翠絹 作)
庭で雨に打たれながらも力強く紫陽花が咲いていたので、今の季節にふさわしいと思い活けました
しょうぶの葉で動きをだしました
6月6日~6月8日 いけばな松風(池田 応琳 作)
花材/アーティーチョーク 百合 紅花 スモークツリー
初めていけばなを活けにあがった時、見物の方にほめて頂き市民劇場関係者だったことから、市民劇場に参加。今また市民劇場開催の時にお花を活けることになりご縁を感じます。
6月3日~6月5日 龍生派(古賀 翠洞 作)
花材/スモークツリー アジサイ