特集「熊本県立劇場館長姜尚中×熊本現代美術館館長日比野克彦 対談」 カテゴリーが混ざり合い新しいものが生まれる、時がきた 2021(令和3)年6月1日、熊本市現代美術館(以下、現代美術館)の第4代館長にアーティストである日比野克彦氏が就任しました。 ... 2021.12.20 詳しく見る 自主事業ハイライト「アートキャラバンくまもとスペシャル~第一部トーク... アートキャラバンくまもとスペシャル 第一部:トークセッション 「流域から流域へ―人吉・球磨地方の風土を考える」 熊本県立劇場が熊本地震直後から取り組んできたこころ... 2021.12.20 詳しく見る 『全国共同制作オペラ「團伊玖磨/歌劇『夕鶴』(新演出)」東京初演レポ... 『全国共同制作オペラ「團伊玖磨/歌劇『夕鶴』(新演出)」東京初演レポート』 熊本県立劇場、東京芸術劇場、刈谷市総合文化センター(愛知)の三者で制作する、全国共同制作オペラ『夕鶴』が10月3日に東... 2021.12.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「緞帳」 舞台さんのお仕事道具 緞帳(どんちょう) 舞台と客席の間を仕切る幕のことを 「緞帳」といいます。演劇ホールの緞帳のタイトルは「THE KUMAMOTO」。... 2021.12.20 詳しく見る まなびの風景「熊本県立第二高等学校箏楽部」 熊本県立第二高等学校箏楽部 13弦を爪弾き奏でる中国伝来の雅楽器 凛とした音色の美しさ 今から約1300年前、奈良時代に唐から日本に伝わったとされる弦楽器・箏(こと)。13本の弦を竹製の... 2021.12.20 詳しく見る 県劇ニュース「熊本県吹奏楽連盟創立65周年記念表彰」 熊本県吹奏楽連盟創立65周年記念表彰 11月7日、コンサートホールで熊本吹奏楽連盟創立65年記念式典及び記念演奏会が開催されました。 記念式典では、九州大会連続金賞受賞団体の表... 2021.12.20 詳しく見る 本の中にある劇場「トリックといかさま図鑑」 熊本県立図書館タイアップ企画 本の中にある劇場 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007(平成19)年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「○○を楽しむブックリスト」として... 2021.09.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本箏演奏者協会」 どこからか、 箏の音色が響いてくる町づくりにもつなげていきたい 熊本箏演奏者協会は、1987 (昭和8)年、熊本県内の箏指導者が流派を問わず集まって設立された団体です。現在は、県内の23名の先生... 2021.09.20 詳しく見る 特集「ホールの部分利用~限られたスペースの中でエンターテインメントの... ホールの部分利用が、劇場の可能性を広げる 観客を入れた公演の自粛や、縮小といった措置が余儀なくされるこのコロナ禍において、演奏や演劇の専門ホールを有する劇場としてできることはないだろうか。 ... 2021.09.20 詳しく見る 自主事業ハイライト「舞台技術の基礎講座」 舞台技術の基礎講座 7月17日(土)・18日(日)@演劇ホール ひとつの舞台をつくりあげる 舞台技術者の仕事体験 ひとつの舞台をつくりあげる。その背景には、舞台上... 2021.09.20 詳しく見る まなびの風景「菊池女子高等学校郷土芸能部」 地元の誇りである菊池一族の精神を受け継ぐ 平安時代の後期から室町時代にかけて、菊池市を中心に、その名を中央にまで轟かせていた豪族、菊池一族。忠誠心が強く、一時は九州の大半を制圧する武... 2021.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「シンバル」 シンバル パーカッション(打楽器)と一口に言っても、演奏する音楽のジャンルに合わせて多種多様な楽器を使用します。我々、社会人吹奏楽団は支援母体が無く、活動に関する資金は所属するメンバーから集めた... 2021.09.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№10 「逃げちゃだめだ」 今年、遂にエヴァンゲリオンがエンディングを迎えた。 1995に放送されたテレビアニメ版「新世紀エヴァンゲリオン」。正直「訳の分からないアニメ」だった。何が分... 2021.09.20 詳しく見る 寄稿「小曽根真60TH BIRTHDAY SOLO OZONE 60... 小曽根 真 60TH BIRTHDAY SOLO OZONE 60 CLASSIC×JAZZ 2021年7月4日@益城町文化会館 熊本地震災害復旧工事のため平成30年7月から休館し、丸3... 2021.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「バスクラリネット」 バスクラリネット クラリネットは、音域も広く、一般的に使われる B ♭管だけでもアンサンブルを楽しむことができるのですが、曲のレパートリーや表現の幅を広げたいと思い、ここ数年バスクラリネットの購... 2021.06.20 詳しく見る 特集「熊本県芸術文化祭オープニングステージ~ここにしかない、どこにも... その日、その時間、そのステージの上でしか出会えない。しかも、わずか数時間足らずという濃密な時間の感動を共有できるのは、この広い世界のなか、劇場のホールという小さな箱にいる人たちだけ。熊本県立劇場が制作... 2021.06.20 詳しく見る まなびの風景「学校法人未来創造学園 熊本デザイン専門学校」 情報回廊に現れた開演を待つひばりの群れ 県立劇場の正面玄関までのアプローチにある〝情報回廊〞と呼ばれる展示スペースに、ソーシャルディスタンスを保ちながら、チケットを手に(クチバシに!... 2021.06.20 詳しく見る 自主事業ハイライト「中川ハカセのピアノ&ホール解体新書」 ホールに響き渡る、ピアノとチェンバロの音色 熊本県立劇場には、20世紀につくられたノイペルトのバッハ・モデルのチェンバロがあります。モダンチェンバロといわれるこの楽器は、古楽復興のた... 2021.06.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「照明器具(ライト)」 お客様からは見えないように配置されていますが、舞台には至る所に色々な種類の照明器具が設置してあります。 照明器具は、レンズが組み込まれたスポットライトとレンズがないフラッドライトの大き く二つの種類... 2021.06.20 詳しく見る 利用団体紹介「ダンススクールリズムマーケット」 リズムに乗って表現できるダンスの楽しさを伝えていきたい 「できないことができるようになる。その成功体験がダンスの醍醐味」と語る、リズムマーケット代表の中島東子さん。自らプレイヤーとし... 2021.06.20 詳しく見る 寄稿「伝統芸能には夢がある~肥後アマビエ戀歌異聞の野望~」 熊本県立劇場プロデュース「肥後アマビエ戀歌異聞」 2021年3月20日 熊本県立劇場 大会議室 2 0 2 0年コロナ禍の中、SNSを通じて一躍有名になった妖怪「アマビエ」。江戸時代の妖怪がT... 2021.06.18 詳しく見る アーティストコメント「アートラーニングin新しい生活様式」 カメラの前で説明するのと、生徒さんなど人の目の前で指導するのでは、まったく感覚が違いました。私が話していることにうなずいてくれる人がいればいいのだけど、カメラはうなずいてはくれません(笑)。撮影は緊張... 2021.03.20 詳しく見る 寄稿「藤原道山尺八コンサート」 藤原道山 尺八コンサート 2020年10月15日 宇土市民会館 藤原道山さんの演奏会を宇土市民会館で実施したいという永年の思いが、宇土市内の中学三年生全員を招待して行う「本物の舞台芸術鑑賞事業」... 2021.03.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №9 「いいおとな」です 劇場に勤めて幾星霜、これまで舞台技術の仕事を中心に担当してきました。私も世間的には「いいおとな」。でも、いくつになってもおもちゃが手放せない「大きな子ども」です。 若い... 2021.03.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「クラリネット」 クラリネット このクラリネットは高校2年生の時に祖母に買ってもらいました。かれこれ20年近く愛用しています。高校生の頃、吹奏楽部に興味本位で入部し、当時は楽譜も全く読めず、音楽やマーチングを必死... 2021.03.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「つかみ」 舞台道具「つかみ」をご覧になったことはありますか? 合唱や吹奏楽などでひな段を組んだことがあるみなさんは、仕込みで「つかみ」を入れる作業をお手伝いされたことがあるかもしれません。「つかみ」とはそ... 2021.03.20 詳しく見る まなびの風景「熊本県立鹿本農業高校郷土芸能伝承部」 歴史が深く 全国にも知られる 山鹿灯籠踊り 「よへほ~、よへほ~」の語りかけとともに、金灯籠を頭に掲げた女性が舞い踊る「山鹿灯籠踊り」。毎年8月に開催される「山鹿灯籠まつり」のクライマックスを飾... 2021.03.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本県プロダンスインストラクター協会」 技術と芸術性を磨いて社交ダンスファンを増やしたい 熊本県プロダンスインストラクター協会は、公益財団法人である日本ボールルームダンス連盟の認可団体で、平成10年に設立されました。現在は熊本県内の6... 2021.03.20 詳しく見る 特集「アートラーニング in 新しい生活様式 ~新しい生活様式に、新... 文化・教育の場の新しいカタチ。 新型コロナウイルス感染症の広まりとともに幕を開け、緊急事態宣言を受けて外出自粛要請、リモート授業、テレワークといった、これまで経験したことのない生活を余儀なくされ... 2021.03.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№8 新米の季節 毎年秋が来ると、家族が何かとバタバタし始める。「稲刈り」が始まるからだ。結婚したタイミングで実家から市内中心部に移り住んだのだが、故郷は田んぼしかないドがつくほどの田舎。私は、代々続... 2020.12.20 詳しく見る