県劇スタッフリレーコラム №5 「銀河英雄伝説」 皆さん、クラシック音楽はお好きですか?そしてアニメはお好きですか? この2つがお好きな方にぜひおすすめしたい作品があります。 その名も「銀河英雄伝説」。熊本出身の田... 2020.06.20 詳しく見る 寄稿「人と人をつなぐ県劇のアウトリーチのこれから」 人と人をつなぐ県劇のアウトリーチのこれから 間近で見る楽器の輝き、手に残る音の響き、そして初めて出会う名曲の数々にわくわくドキドキを隠せない子供たち。彼、彼女たちの豊かな芸術体験に県劇のアウトリ... 2020.06.20 詳しく見る 特集「県劇アウトリーチ事業~劇場を飛び出して、文化芸術を届けよう。~... 泣いたり、怒ったり、笑ったり。たった数時間で感情の動きを体感できる舞台。おなかの中までも響きわたるような音の感動に包まれるコンサート。そして、隣の人とその感動をわかちあう喜び。新型コロナウイルスの感染... 2020.06.20 詳しく見る 館長コラム「芸術・文化の灯を絶やしてはならない」 芸術・文化の灯を絶やしてはならない 世界を不安と恐怖のるつぼにたたき込んだような新型ウイルスのパンデミックは、日本でも様々な爪痕を残しつつも、まだ終息の目処が立たないまま、第2波、第3波の恐れも... 2020.06.20 詳しく見る 寄稿「~邦楽新鋭展vol.5~くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞受賞... ~邦楽新鋭展vol.5~くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞受賞者演奏会 2019年11月24日 演劇ホール 熊本市出身で地歌三絃の名手 長谷幸輝検校の生誕150年を記念して創設された「くまもと全... 2020.03.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №4 ALOHA~♪ 私は趣味でフラダンスを習っています。 ハワイアンの音楽に合わせ、優雅に踊るダンサーの姿を見たとき、コレだっ!と一瞬にして私は心を掴まれました。 いざ習ってみると・・・... 2020.03.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「トロンボーン」 トロンボーン トロンボーンを初めて手にしたのは中学校のブラスバンドに入部した時で、かれこれ55年ほど吹いていることになります。高校時代は熊本ユースオーケストラや熊本交響楽団で演奏し、東京の音楽大... 2020.03.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「雪かご」 季節は春。舞台では春にも雪が降ります。雪はいろんな表情を見せ、見るものの心を震わせます。ちらちらと降る細雪やボタン雪のような大きな雪、県劇の舞台にもこれまでいろんな雪が降りました。 舞台に雪を降... 2020.03.20 詳しく見る まなびの風景「熊本県立牛深高校郷土芸能部」 全国に伝わるハイヤ系民謡のルーツ、牛深ハイヤ節 「ハイヤ エー ハイヤ」の強烈な張りのある節からはじまる牛深ハイヤ節。牛深ハイヤ節が生まれたのは江戸時代の半ばと伝えられ、その頃鹿児島と大阪を結ぶ... 2020.03.20 詳しく見る 利用団体紹介「NHK熊本児童合唱団」 良い演奏をすることで、文化が育っていく。 「子どもたちの歌声で敗戦した日本を元気にしたい」。そんな願いから、戦後間もない日本各地にできたGK子ども唱歌隊。九州で最初のGK子ども唱歌隊として194... 2020.03.20 詳しく見る 特集「事業グループ座談会:ケンゲキのオシゴト~企画・制作編~」 県立劇場のオシゴトと聞いて、まず思い浮かぶのは「音楽や演劇の公演」だと思います。もちろん、それは大正解です。ただ、それだけでなく、劇場のオシゴトはとても幅広く、時には劇場から飛び出して駆け回っているこ... 2020.03.20 詳しく見る 寄稿「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 2019年10月29日 コンサートホール チェコ・フィルハーモニー管弦楽団には他のオケに譲れない持ち曲があるように思う。同郷スメタナが作曲した《我が祖国》がそれ... 2019.12.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №3 「ぽけっとツアー」 県劇には催事がない日も時折、団体のお客様が来館されます。そのほとんどは小学生です。学校の授業の一環として、学年やクラス単位で施設を見学します。 見学コースはお客様の要望... 2019.12.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「トランペット」 トランペット 昨年6月に購入したばかりのトランペットです。30余年使い続けてきたものが劣化してきたため、某楽器店の試奏展示会に行きました。各メーカー、様々なタイプの楽器が並ぶ中、気になったのが「... 2019.12.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事「8の字巻き」 舞台転換で音響スタッフがマイクケーブルを手早く巻いている。演奏会などでそんなシーンを見たことがあると思います。一見何気なく巻いているように見えるかもしませんが、実はある技を使っていることを知っています... 2019.12.20 詳しく見る 楽器の利用について「チェンバロのオーバーホール」 県劇には多くのピアノがありますが、チェンバロもあります。開館から37年、この度全面的にチェンバロの部品交換、修繕(オーバーホール)をしました。ハンマーで弦を叩いて音を出すピアノに対し、チェンバロは爪で... 2019.12.20 詳しく見る まなびの風景「熊本市立一新小学校伝統芸能クラブ」 熊本城築城とともに誕生したと言い伝えられる新町獅子 毎年藤崎八旛宮秋季例大祭に奉納されている新町の獅子舞。新町獅子に関する古い資料は細川家の資料で、寛政5年(1793年)にその記述が見つかってい... 2019.12.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本バレエ研究所 熊本バレエ劇場」 バレエは、人生を豊かにする総合芸術 「熊本バレエ研究所」は1950年、戦後復興の最中に「三橋蓮子舞踊研究所」として誕生。その後名称を改め、2020年で創立70周年を迎える熊本のバレエ界を牽引して... 2019.12.20 詳しく見る 特集「対談:熊本県知事蒲島郁夫×熊本県立劇場姜尚中」 自由でボーダレスな「広場」と「共有空間」に夢がある 姜:先日県立劇場で開催された「ウィーン少年合唱団」と「熊本県芸術文化祭(以下芸文祭)オープニングステージ」にお越しいただきました。知事に直接お... 2019.12.20 詳しく見る 寄稿「行くぜ!劇場探検隊」 県立劇場が毎夏実施しているお芝居仕立ての劇場バックステージツアー「行くぜ!劇場探検隊」。この「探検隊」を制作してくださっている池田美樹さんがメッセージを寄せてくださいました。 「行くぜ!劇場探検... 2019.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「サックス」 サックス 今回は姉妹であるお二人からお話を伺いました。 ともに10年前に出会った、響きの豊かさが特徴のこのサックス。それぞれ相談したわけでもないのに、同じセルマー製を同じタイミングで手にし... 2019.09.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №2 バイク乗り 私の愛車は、97年式ハーレーダビッドソンFXDLという22年目になるバイクです。アメリカ製のバイクはよく壊れるという印象かもしれませんが、エンジン本体は頑丈で一度も壊れたことがありま... 2019.09.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「カラーフィルター」 舞台の照明では、大型の照明器具に色のついた透過式の耐熱シート、カラーフィルターを使い、様々な色をつけた光を演技者や舞台セットに当て、演出意図を表現します。このカラーフィルターには色の番号がついていて、... 2019.09.20 詳しく見る まなびの風景「阿蘇市立波野中学校神楽クラブ」 30年前の24時間ぶっ通し、神楽全三十三座上演。 日本の神話「天の岩戸」の神事を主体に、建国の大意を広く伝えるために250年以上前の明和の時代にはじまったとされる神楽。宮中で奉納される厳かな御神... 2019.09.20 詳しく見る 利用団体紹介「ラスカーラ・オペラ協会」 感情を音で表現する、オペラの醍醐味を。 オペラ専門の合唱団とオペラ専門の管弦楽団を立ち上げ、2010年にイタリアの指揮者を迎えて挑んだ「Otello」公演後、この2団体を統合し2011年に設立さ... 2019.09.20 詳しく見る 特集「劇場のコンシェルジュ」 その場、その時にしか味わえない日常の中の〝非日常〟を陰で支える。 熊本県立劇場には、コンシェルジュがいます。コンシェルジュ、と聞けば、ホテルや百貨店、レストランなどでお客様からのさまざまなリクエ... 2019.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「フルート」 フルート 25年前に購入した、通算6本目となるフルートです。更に自分にしっくりくる「相棒」を探そうとしていた時に出会いました。それまで9K(金色フルートでは、9K、14K、18Kなどがあり、数字... 2019.06.20 詳しく見る 寄稿「クリスチャン・ツィメルマンピアノリサイタル」 クリスチャン・ツィメルマンピアノリサイタル 2019年3月14日 コンサートホール 2019年3月14日、今、世界で最も高い評価を受けているポーランド出身のピアニスト、クリスチャン・ツィメルマン... 2019.06.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本交響楽団」 音楽でつながって54年の市民オーケストラ。 1965年11月に結成した熊本の市民オーケストラ「熊本交響楽団」。今年で結成54周年をむかえ、〝熊響〟の愛称で親しまれています。現在団員は150名前後... 2019.06.20 詳しく見る 藤原道山インタビュー『第61回熊本県芸術文化祭オープニングステージ「... 熊本の民謡のパワーを、味わっていただきたい。 尺八演奏家として幅広い活動を展開している藤原道山さん。昨年の熊本県芸術文化祭オープニングステージ「流れゆく水、炎の躍動」では音楽監督を務め、邦楽の新... 2019.06.20 詳しく見る