あなたの楽器見せてください「トランペット」 トランペット 昨年6月に購入したばかりのトランペットです。30余年使い続けてきたものが劣化してきたため、某楽器店の試奏展示会に行きました。各メーカー、様々なタイプの楽器が並ぶ中、気になったのが「... 2019.12.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事「8の字巻き」 舞台転換で音響スタッフがマイクケーブルを手早く巻いている。演奏会などでそんなシーンを見たことがあると思います。一見何気なく巻いているように見えるかもしませんが、実はある技を使っていることを知っています... 2019.12.20 詳しく見る 楽器の利用について「チェンバロのオーバーホール」 県劇には多くのピアノがありますが、チェンバロもあります。開館から37年、この度全面的にチェンバロの部品交換、修繕(オーバーホール)をしました。ハンマーで弦を叩いて音を出すピアノに対し、チェンバロは爪で... 2019.12.20 詳しく見る まなびの風景「熊本市立一新小学校伝統芸能クラブ」 熊本城築城とともに誕生したと言い伝えられる新町獅子 毎年藤崎八旛宮秋季例大祭に奉納されている新町の獅子舞。新町獅子に関する古い資料は細川家の資料で、寛政5年(1793年)にその記述が見つかってい... 2019.12.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本バレエ研究所 熊本バレエ劇場」 バレエは、人生を豊かにする総合芸術 「熊本バレエ研究所」は1950年、戦後復興の最中に「三橋蓮子舞踊研究所」として誕生。その後名称を改め、2020年で創立70周年を迎える熊本のバレエ界を牽引して... 2019.12.20 詳しく見る 特集「対談:熊本県知事蒲島郁夫×熊本県立劇場姜尚中」 自由でボーダレスな「広場」と「共有空間」に夢がある 姜:先日県立劇場で開催された「ウィーン少年合唱団」と「熊本県芸術文化祭(以下芸文祭)オープニングステージ」にお越しいただきました。知事に直接お... 2019.12.20 詳しく見る 寄稿「行くぜ!劇場探検隊」 県立劇場が毎夏実施しているお芝居仕立ての劇場バックステージツアー「行くぜ!劇場探検隊」。この「探検隊」を制作してくださっている池田美樹さんがメッセージを寄せてくださいました。 「行くぜ!劇場探検... 2019.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「サックス」 サックス 今回は姉妹であるお二人からお話を伺いました。 ともに10年前に出会った、響きの豊かさが特徴のこのサックス。それぞれ相談したわけでもないのに、同じセルマー製を同じタイミングで手にし... 2019.09.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム №2 バイク乗り 私の愛車は、97年式ハーレーダビッドソンFXDLという22年目になるバイクです。アメリカ製のバイクはよく壊れるという印象かもしれませんが、エンジン本体は頑丈で一度も壊れたことがありま... 2019.09.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「カラーフィルター」 舞台の照明では、大型の照明器具に色のついた透過式の耐熱シート、カラーフィルターを使い、様々な色をつけた光を演技者や舞台セットに当て、演出意図を表現します。このカラーフィルターには色の番号がついていて、... 2019.09.20 詳しく見る まなびの風景「阿蘇市立波野中学校神楽クラブ」 30年前の24時間ぶっ通し、神楽全三十三座上演。 日本の神話「天の岩戸」の神事を主体に、建国の大意を広く伝えるために250年以上前の明和の時代にはじまったとされる神楽。宮中で奉納される厳かな御神... 2019.09.20 詳しく見る 利用団体紹介「ラスカーラ・オペラ協会」 感情を音で表現する、オペラの醍醐味を。 オペラ専門の合唱団とオペラ専門の管弦楽団を立ち上げ、2010年にイタリアの指揮者を迎えて挑んだ「Otello」公演後、この2団体を統合し2011年に設立さ... 2019.09.20 詳しく見る 特集「劇場のコンシェルジュ」 その場、その時にしか味わえない日常の中の〝非日常〟を陰で支える。 熊本県立劇場には、コンシェルジュがいます。コンシェルジュ、と聞けば、ホテルや百貨店、レストランなどでお客様からのさまざまなリクエ... 2019.09.20 詳しく見る あなたの楽器見せてください「フルート」 フルート 25年前に購入した、通算6本目となるフルートです。更に自分にしっくりくる「相棒」を探そうとしていた時に出会いました。それまで9K(金色フルートでは、9K、14K、18Kなどがあり、数字... 2019.06.20 詳しく見る 寄稿「クリスチャン・ツィメルマンピアノリサイタル」 クリスチャン・ツィメルマンピアノリサイタル 2019年3月14日 コンサートホール 2019年3月14日、今、世界で最も高い評価を受けているポーランド出身のピアニスト、クリスチャン・ツィメルマン... 2019.06.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本交響楽団」 音楽でつながって54年の市民オーケストラ。 1965年11月に結成した熊本の市民オーケストラ「熊本交響楽団」。今年で結成54周年をむかえ、〝熊響〟の愛称で親しまれています。現在団員は150名前後... 2019.06.20 詳しく見る 藤原道山インタビュー『第61回熊本県芸術文化祭オープニングステージ「... 熊本の民謡のパワーを、味わっていただきたい。 尺八演奏家として幅広い活動を展開している藤原道山さん。昨年の熊本県芸術文化祭オープニングステージ「流れゆく水、炎の躍動」では音楽監督を務め、邦楽の新... 2019.06.20 詳しく見る 公演レポート「くまモン音楽祭」 佐渡裕さんを迎えた復興音楽祭「くまモン音楽祭」 熊本地震の前震から3年目の2019年4月14日、県立劇場コンサートホールで子どもが主役の復興音楽祭「くまモン音楽祭」を開催。熊本日日新聞社とFOR... 2019.06.20 詳しく見る 特集『館長インタビュー「劇場」は空間を共有し、人間らしさを味わう「広... 広場としての劇場は観客が参加し、わかちあう場。 劇場という場所のことをイメージする時、外部と内部が明確にわかれた空間、堅牢な建造物を思い浮かべるものです。その内部でも、パフォーマーと観客が舞台に... 2019.06.20 詳しく見る 新しい機材の導入について「LED化」 LED化 2019年2月から3月中旬にコンサートホールの舞台照明の大部分をLED化する、照明設備改修工事を行いました。300灯以上の灯体や電球を更新し、同規模ホールでの大部分のLED化は九州初と... 2019.06.20 詳しく見る 舞台さんのお仕事道具「箱馬」 箱馬[はこうま] 箱馬とは木板を貼り合わせて作った木箱のことで、ステージのかさ上げや踏み台、いくつか組み合わせて階段を作るなどさまざまな用途があります。具体的には、歌舞伎や日本舞踊では日本家屋、... 2019.06.20 詳しく見る 県劇からのお知らせ「鑑賞マナー」 鑑賞マナー 公演はパフォーマーとお客様、そして劇場スタッフが一体となって最高のひとときを楽しむ場です。それを実現するためには演奏や演技の素晴らしさだけではなく、その場にいる一人ひとりの心づかいが... 2019.06.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№1 劇場のコンシェルジュ 県立劇場では、開催される公演ごとに、ホール専属の職員(=コンシェルジュ)を配置しています。施設の利用者から相談を受け、公演の成功に向け利用者をサポートすることが主な仕事です... 2019.06.20 詳しく見る まなびの風景「熊本市立大江小学校」 子どもたちの〝どぎゃんかする力〟を伸ばしたい。 熊本市立大江小学校は、1874(明治7)年に創立された歴史ある小学校です。市内の小学校には珍しく、子どもたちは私服で通学しています。ここ数年で近隣... 2019.06.20 詳しく見る