-熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力／熊本県華道協会　各流派のみなさま

５月30日～6月2日　養真流（大住　葉汀　作）
花材／グロリオサ　グラジオラス　ベロニカ　ヤツデ　晒しミツマタ
コメント／庭のグロリオサで初夏のさわやかさをイメージしました

５月27日～29日　肥後宏道流（吉冨　翠江　作）
コメント／さわやかな緑

５月23日～25日　知香流（吉野　香方　作）
花材／紫陽花　フジバカマ　コエビソウ
コメント／庭の紫陽花を生けてみました

５月20日～22日　洗心雲林派（中川　恵月　作）
コメント／少し暑くなりましたので、涼しい風が吹いてくるようにと思いましたが？

５月16日～19日　真生派（山内　翠邑　作）

花材／カラー　千鳥草　アリアム
コメント／初夏のイメージで活けてみました

５月12日～15日　いけばな松風（山田　応裕　作)

５月9日～11日　龍生派（古賀　翠洞　作）

花材／ソケイ　イボタ　オクロレウカ　コリアンダー
コメント／オクロレウカはいつも葉を使うことが多いのですが、今回はちょうど花が咲きましたので珍しいと思い、活けてみました

５月6日～8日　養真流（石原　萌汀　作）
コメント／立夏を迎えました。1月には枯葉をつけていた庭のシナマンサク、今は青葉が美しいです。ヒマワリで元気を、キウイツルで動きを出して庭の植物たちも一緒に初夏の雰囲気をいけました。

5月2日～5月5日　肥後宏道流（吉富　翠江　作）
コメント／五月晴

4月29日～5月1日　知香流（髙木　香昌　作）
コメント／端午の節句