令和5年度改修工事報告 時代を超えて愛される建築は、 時代とともに変化していく 照明を整備することで、正面玄関の雰囲気が少し明るくなった 熊本県立劇場は、2023年11月13日から2024年3月15日までの... 2024.03.20 詳しく見る 本の中にある劇場「悲しみの秘義」 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「○○を楽しむブックリスト」としてご紹介しています。作曲家や演奏家のこと、楽器にまつわる話や演劇の原作... 2024.03.20 詳しく見る あなたの楽器を見せてください「テナーサクソフォーン」 テナーサクソフォーン サクソフォーンヤナギサワ T-WO37 ヤナギサワのT-WO37というサックスを使用しています。高校時代は親に買ってもらったヤマハのYTS-380を使用していました。... 2024.03.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№20 鼻濁音のおもいで 劇作家 木下順二さんとの思い出ばなし。 私の劇場での最初の仕事は、現代演劇のビッグイベント「日本劇作家大会2005熊本大会」だ。木下さんが顧問を務めた日本劇作家協会の企画... 2024.03.20 詳しく見る 寄稿「創刊から5年を迎えて」 季刊誌ほわいえは創刊から5年を迎えました。 年4回の発行ですから、今号で計20回発行したことになります。以前は催事情報を掲載したインフォメーションのみを発行していました。それとは全く別物であるこ... 2024.03.20 詳しく見る 特集 伝承芸能トークセッション「劇場×清和文楽×神楽」フルバージョン 2023.10.31(火)10:00~11:30 場所:熊本県立劇場 光庭・館長室 参加者: 清和文楽 (一財)清和文楽の里協会 渡辺奈津子 岡本翔 中江岩戸神楽 中江岩戸神楽保存... 2023.12.20 詳しく見る 特集 伝承芸能トークセッション「劇場×清和文楽×神楽」 イノベーションの反対にある、トラディショナル。 その中に、現代生活に抜けているものが見えてくる。 伝承芸能がそれぞれの地域で受け継がれてきた背景には、風土、農作物、仕事、コミュニティ、生活様式... 2023.12.20 詳しく見る 利用団体紹介「Dance circle BAAAM」 〝楽しい〟ことがすべての 選択肢のベースになっている スタジオを持たないスタイルで2018年からダンスレッスンを行っているダンスサークル「BAAAM(バーム)」。設立からずっと週に2回のレッス... 2023.12.20 詳しく見る まなびの風景「開新高等学校 開新太鼓同好会」 創立100周年の記念イヤーに誕生した太鼓同好会 開新高等学校の開新太鼓同好会は、前校長先生が他校の太鼓部の演奏に感動して「100周年の舞台で演奏を」と、2004年の同校の創立100周年式典をめざ... 2023.12.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№19 バタフライエフェクト 1994年春、トレンディドラマ「あすなろ白書」を観てキャンパスライフに憧れた私は福岡の地に立った。 当時は第3次サーフィンブームの只中にあり、東区三苫のサーフショップ・レ... 2023.12.20 詳しく見る 寄稿「熊本市教育委員会 教育相談室」 学校に行けずに困っている児童生徒が通所する教育支援センター「フレンドリー」が、県立劇場の「バックステージツアー」に参加させていただくようになり5年目になります。今年も貴重な体験をさせていただきました。... 2023.12.20 詳しく見る 特集「ようこそ広場へ【県劇盆踊り】」 老いも若きも、ごいっしょに。 輪になって踊って、唄って、笑って。 2016年8月24日、その年の4月に発災した熊本地震からのこころの復興事業の一環として県立劇場で開催した... 2023.09.20 詳しく見る 自主事業ハイライト みんなで踊ろう!~障害のある人もない人も、一緒に... 7月15日、16日の2日間、熊本県立劇場・演劇リハーサル室において『みんなで踊ろう!~障がいのある人もない人も、一緒に踊るワークショップ~』(以下、『みんなで踊ろう!』)を開催しました。『みん... 2023.09.20 詳しく見る 自主事業ハイライト Noism×鼓童『鬼』 熊本県立劇場は今年11月13日から2024年3月15日まで、改修工事のため施設の貸し出しおよび使用を停止しますが、工事中も様々な場所で事業を実施します。その中の一つが、市民会館シアーズホーム夢ホール(... 2023.09.20 詳しく見る 利用団体紹介「熊本県おかあさんコーラス連盟」 歌うことの楽しさを 広めていきたい 今回ご紹介する「熊本県おかあさんコーラス連盟」は、1986年に設立。共通点は、歌うことが大好きなこと。熊本県内の各地域で集まり、合唱祭やボランティア演奏など... 2023.09.20 詳しく見る まなびの風景「熊本県立玉名高等学校筝曲部」 歴史のある高校で、 平成にはじまった玉名高校の筝曲部 明治時代、1903年に熊本県立熊本中学校玉名分校として開校、1948年に学制改革によって熊本県立玉名高等学校となった同校は、今年で120周... 2023.09.20 詳しく見る 本の中にある劇場「どんどん変に・・・エドワード・ゴーリー インタビュ... 熊本県立図書館タイアップ企画 本の中にある劇場 熊本県立図書館と県立劇場のタイアップ企画として、2007年度から県立劇場の文化事業に関連する図書を「公演を楽しむブックリスト」としてご紹介してい... 2023.09.20 詳しく見る 劇場を安全に利用するために「保守点検」 保守点検 県立劇場では、舞台機構を安全に使用するために定期的に機構の専門スタッフによる保守点検を行っています。今回は吊物機構の保守点検について、森平舞台機構株式会社の宮嶋利幸さん、三谷浩二さんに... 2023.09.20 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№18 ミュージカル 中学3年の時、初めてミュージカルを観た。あの時の雷に打たれた様な衝撃は今でも忘れない。こんな楽しい世界があるのか!それ以来、私はミュージカルの虜である。ミュージカル好きが高じて音楽... 2023.09.20 詳しく見る 寄稿「知的・発達障がい児(者)にむけての劇場体験プログラム『劇場って... 私が生まれ育った島には、劇場がありませんでした。小学生の時、初めて都会の映画館に行った時のこと。大きなブザーの音と同時に客席が暗くなって、「え!故障?」と不安になりましたが、周りの人は何も反応しないの... 2023.09.20 詳しく見る 特集「県立劇場が取り組む『社会包摂』事業」 近づく、飛び込む、歩み寄る。 文化芸術をすべての人のもとへ。 「文化芸術は誰のもの?」 その問いに対する答えは、おそらく人それぞれにあるのではないでしょうか。 文化芸術は社会との関わり... 2023.06.15 詳しく見る 自主事業ハイライト ホワイエサロンコンサートvol.5 清原晏 箏リ... 助演/細川喬弘(箏)、山上聖宗(ピアノ) 2023年5月13日(土) コンサートホールホワイエ 雨に濡れる新緑を背景に、 みずみずしい 箏の音が響くひととき。 コンサートホール... 2023.06.15 詳しく見る 再開します!県劇盆踊り コロナ禍前まで実施していた「県劇盆踊り」が帰ってきます。 県劇の演劇ホールホワイエに櫓(やぐら)を組み、新感覚邦楽エンターテインメント集団「あべや」の迫力の生演奏で盆踊りを楽しむ企画です。館内での実... 2023.06.15 詳しく見る 自主事業ハイライト アウトリーチ事業を担う演奏家を募集します 県立劇場では、小中学校や福祉施設などへ演奏家を派遣し、音楽の出前授業を実施する「演奏家派遣アウトリーチ事業」を実施しています。本事業を担う演奏家を募集いたします。 ◆応募条件 【対象】九州在住... 2023.06.15 詳しく見る 利用団体紹介「ユリコバレエスタジオ」 バレエ芸術を、 もっと身近な存在へ バレエは人の身体が魅せる芸術。身を削ってつくった美しいラインと、体幹が整った身体の動きで表現する、ダンサーの身体そのものが芸術といえるものです。 菊池郡菊... 2023.06.15 詳しく見る まなびの風景「熊本県立西高等学校太鼓部」 自分たちで考え、 行動することを重んじる 西高太鼓部の伝統 来年2024年で創立50周年を迎える熊本県立西高等学校。西高太鼓部は創部から30年以上の歴史があり、現在は1年生から3年生までの部... 2023.06.15 詳しく見る 県立劇場の所有楽器「ベーゼンドルファーの魅力」 県立劇場では2022年8月から12月にかけてベーゼンドルファーのオーバーホール(部品単位まで分解して清掃・再組立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業)を行いました。その後は3か月かけて3人のピアノの慣... 2023.06.15 詳しく見る SPECIAL NEWS! 開館40周年記念ロゴマーク「九州ADCア... 開館40周年記念事業の根幹をなすキービジュアルの1つが「ロゴマーク」でした。 ロゴマークの作成にあたっては株式会社ジャムさんに協力を依頼。熊本の文化・芸術を40年間支えてきた劇場の歩みと、華やかなス... 2023.06.15 詳しく見る 県劇スタッフリレーコラム№17 モーリス・ラヴェル作曲 「ボレロ」 数年前からジョギングを始めた。特段理由はないが、段差もないところで躓くようになったことか。事業グループに所属していた頃、公演がある日は1日で一万歩を超えるこ... 2023.06.15 詳しく見る 寄稿「開館40周年記念事業『動く劇場』(万田坑×DANCE)主演・振... 万田坑を訪れて感じたことは、人が人を思い合う日常があったということだ。危険と隣り合わせの炭鉱仕事の無事を祈る石碑、職場の「ご苦労さん」の看板。世界遺産という圧倒的なロケーションで踊るだけでなく、万田坑... 2023.06.15 詳しく見る