2025.08.05
季節のアート「いけばな」≪8月の花≫

-熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
8月29日~9月1日 真生流 (國津 楓苑 作)
花材/ヒオウギの実 オミナエシ ワレモコウ ケイトウ キイチゴの葉
8月26日~8月28日 いけばな松風 (山田 応静 作)
コメント/暑い日が続き、涼しさを求めた色の花で生けました
花材/アンスリウム スターチス ドラセナ
8月22日~8月24日 龍生派 (古賀 翠洞 作)
コメント/マユミの実がまだ暑い日が続くのに色をつけ始めました
花材/マユミ ケイトウ シャガ
8月19日~8月21日 養真流 (三浦 陽汀 作)
コメント/残暑 ドライフラワーを使っていけてみました
花材/パンパスグラス リンドウ ソリダゴ ヒペリカム
8月15日~8月17日 肥後宏道流 (吉冨 翠江 作)
立秋を迎えたとはいえ、まだ灼熱!
8月8日~8月11日 洗心雲林派 (吉村 皓月 作)
コメント/涼しさを求め 竹の花が咲いていたので、三管に「竹」と「白山木」を活けてみました
竹の花ですが、120年に一度咲くと言われていて花が咲いたら枯れるとききますが、ここ数年毎年花が咲き、枯れもしません
8月5日~8月7日 真生流 (山内 翠邑 作)
コメント/猛暑の中、ウコンの花が咲き始めました
花材/ウコン トクサ 葉蘭