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2025.03.28
季節のアート「いけばな」《3月の花》

-熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
3月28日~31日 専心池坊(井添 史英 作)
キウイフルーツの新芽を主材にして、
白い丸い花器に椿をあしらって活けてみました。
春の訪れを少しでも感じて頂きましたら幸せに存じます
3月25日~27日 真生流(山内 翠邑 作)
山査子の若葉に淡い色合いのカーネーションと白いカラーを合わせてみました
3月21日~24日 花芸安達流(内山 ゑみ瞳 作)
テーマ「雛の宴」とつけてみましたが・・・
3月18日~20日 いけばな松風流(坂井 応輝 作)
花材/土佐みずき、百合(バンドーム)、カラー、ストック、モンステラ
3月14日~16日 龍生派(古賀 翠洞 作)
今年は、河津桜が1か月遅れで咲きました
*花材/河津桜、ガーベラ
3月11日~13日 養真流(三浦 陽汀 作)
春の訪れを感じ美しい花々をいけてみました
*花材/コデマリ、金魚草、ラナンキュラス、かすみ草、モンステラ
3月7日~9日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)
旅立ち
2月28日~3月3日 洗心雲林派(江口 秀月 作)
春の息吹を松の緑とラナンキュラスの明るい花で活けてみました
*花材/松、ラナンキュラス