熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力／熊本県華道協会　各流派のみなさま

12月24日～26日　知香流（中矢 香賀　作）
メリークリスマスを楽しむ
＊花材／柊、ティーツリー、菊、セッカン杉

12月20日～22日　洗心雲林派（安倍 伸月　作）
例年なら落ちているはずの葉が、
今年はまだ頑張っていたウンリュウクワを使って
一年の締めくくりに感謝を込めて生けました。

12月17日～19日　専心池坊（小林 清月　作）
クリスマスに向けて

12月13日～16日　真生流（山内 翠邑　作）
今、やっと紅葉してきた雪柳をいけてみました。
＊花材／石化柳、雪柳、バラ、キク、ヤツデ

12月10日～12日　花芸安達流（内山 ゑみ瞳　作）
テーマ「郷愁」
初めて友人宅へ伺い、思いもかけずカラスウリを頂き
びっくりしました。
と同時に生けてみたくなり、ふる里の思い出がこみあげてきました。

12月6日～8日　いけばな松風（坂井 応輝　作）
＊花材／つつじ、透百合、ストック、フリーセア、ドラセナ

12月3日～5日　龍生派　（古賀 翠洞　作）
アジサイのミドリと紅葉を取り合わせて活けています。
＊花材／斑入りガクアジサイ、柏葉アジサイ、菊