2024.12.06
季節のアート「いけばな」《11月の花》
熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
11月29日~12月2日 養真流(桑原 由夏 作)
楽しく明るい12月になりますように!!
11月26日~28日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)
晩秋
11月22日~24日 知香流(峯村 香登 作)
秋を感じたい!
*花材/菊、小菊、リョウブ
11月19日~21日 洗心雲林派(中川 恵月 作)
秋の色どりを表現しました。
11月15日~18日 専心池坊(井添 史英 作)
つわぶきと水引きの花を白い花器に活けました。
11月12日~14日 真生流(中島 翆 作)
野原に秋が深まってきました。
11月8日~11日 花芸安達流(富田 枝瞳 作)
新緑の雪柳と深赤のトルコキキョウのコントラストで
秋を感じていただければ・・・!!
11月5日~7日 いけばな松風(橋本 応光 作)
*花材/ガマズミ、白玉椿、百合(フロンテア)、糸菊、千菊
11月1日~4日 龍生派 (古賀 翠洞 作)
二段になった変化のある器に活けてみました。
*花材/ツルウメモドキ、千日紅、タニワタリ