2024.09.03
季節のアート「いけばな」《8月の花》
熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
8月27日~28日 龍生派(古賀 翠洞 作)
*花材/アスパラ、ホオズキ、小菊
8月23日~25日 養真流(濵砂 香汀 作)
まだまだ続きそうな残暑、涼し気に生けてみました。
*花材/ケイトウ、リンドウ、ニューサイラン、
エリンジューム、フロックス、ヒマワリ
8月20日~22日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)
8月16日~19日 知香流(髙木 香昌 作)
秋の花材で秋の風を感じていただければと思いました。
*花材/すすき、桔梗、小菊、雪下紅
8月13日~15日 洗心雲林派(江口 秀月 作)
お盆にお迎えした方々に思いをはせて・・・
*花材/オリエンタルユリ
8月9日~12日 専心池坊(小林 清月 作)
立秋もすぎ栗と鶏頭(ケイトウ)で秋の景背を感じていただければ幸いです。
8月6日~8日 真生流(山内 翠邑 作)
今年の暑さにも元気をもらえるような
ヒマワリとパンパスを主にいけてみました。
*花材/ヒマワリ・パンパス・オクラ・ウコン・ハラン
8月2日~5日 熊本未生会(髙橋 利香 作)
夏の暑さにも負けない元気なお花で生けました。