2024.05.05
季節のアート「いけばな」《4月の花》
熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
4月26日~29日 真生流(山内 翠邑 作)
端午(菖蒲)の節句も近まったので
緑の菖蒲と白のカラーにピンクの石竹をいけてみました。
4月23日~25日 熊本未生会(柴尾 由美甫 作)
ビブルナムの花言葉は、「茶目っ気」「誓い」。
紫陽花のようにまるまった花はウエディングブーケにも人気だそうです。
些細な日常を楽しみ、穏やかな日が続きますように。。。
*花材/ビブルナブ、デルフィニウス、グロリオサ
4月19日~21日 花芸安達流(富田 枝瞳 作)
*花材/カキツバタ葉、矢車草、むらさきつめ草
4月16日~18日 いけばな松風(山本 応月 作)
4月12日~15日 龍生派(古賀 翠洞 作)
白いこでまりにピンクの八重桜を取り合わせて春らしく活けています。
*花材/こでまり、桜
4月10日~11日 養真流(小薗 愛汀 作)
4月5日~8日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)