2025.03.02
季節のアート「いけばな」《2月の花》

熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
2月25日~27日 専心池坊(井添 史英 作)
雛祭りにちなんで孟宗竹に桃の花を主材に
チューリップ、水仙、山茶花をあしらって活けてみました。
2月21日~24日 真生流(山内 翠邑 作)
やっとほころび出した梅と椿にカラーの花を合わせて活けてみました。
2月14日~16日 いけばな松風流(山本 応月 作)
濃いピンクのダリアを中心に生けました。
2月11日~13日 龍生派(古賀 翠洞 作)
三種生けの手法でいけています。
*花材/マンサク、銀香梅、水仙
2月7日~10日 養真流(山田 蓉汀 作)
春近し・・・ボケの芽吹きを生けてみました。
花材/ボケ、ワビスケ、アジサイ、水仙
2月4日~6日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)
春は名のみの 風の寒さや・・・