2025.02.02
季節のアート「いけばな」《1月の花》

熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
1月28日~30日 洗心雲林派(太田 恵美子 作)
お祝花 万年緑で元気に過ごせます様、万年青(おもと)を活けました。
1月24日~26日 専心池坊(西野 真翠 作)
まだまだ寒い日が続きます。
お花で春の便りを感じていただけたらと思います。
*花材/ロウバイ、チューリップ、ストック
1月21日~23日 真生流(山内 翠邑 作)
待ち遠しい春の訪れを先取りし、
チューリップとスイトピーを活けてみました。
1月14日~16日 いけばな松風流(藤木 応友 作)
*花材/雪柳、アイリス、スプレーマム、ほか2種
1月10日~13日 龍生派(古賀 翠洞 作)
ロウバイの香りを楽しんでください。
*花材/ロウバイ、若松、水仙、ゆずり葉
1月7日~9日 養真流(石原 崩汀 作)
今年が皆さまにとって良き年となりますように。
今は固い蕾のハナズオウ、シナマンサクですが、
春には花を咲かせます。
楽しみの一つです。
1月4日~5日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)
新春を寿ぐ