熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力／熊本県華道協会　各流派のみなさま

10月29日～31日　養真流（小薗 愛汀　作）
ハロウィーンをイメージして生けました。
＊花材／ハイビスカスローゼル、ガーベラ、ドラセナ
リューカアヨバチェリーパール、ブルニアウーリーブッシュ

10月25日～27日　肥後宏道流（吉冨 翠江　作）
千日紅のかわいさに惹かれました

10月22日～24日　知香流（小森田 香喜　作）
虫の音
＊花材／ティーツリー、ジュズサンゴ、紫式部、さつまいも、ルナリア

10月18日～21日　洗心雲林派（丸本 洋月　作）
秋の便りが花に感じられるかな？
精神の向上に寄与される県立劇場で生けられる喜びをかみしめています。感謝
＊花材／ハス、ホトトギス、カラー、イチゴの葉、ヒペリカム

10月15日～17日　専心池坊（井添 史英　作）
マサキとハイビスカスローゼルを主材に
百日草をあしらって白い花器に活けてみました。
秋の訪れを少しでも感じていただきましたら嬉しく存じます。

10月11日～14日　真生流（山内 翠邑　作）
今年は遅く咲き出した我が家の彼岸花、ローゼル、ウコンを活けてみました。

10月9日～10日　熊本未生会（白石 雪甫　作）
トルコキキョウの色の鮮やかさが素敵でいけてみました。

10月4日～7日　花芸安達流（金子 貴恵瞳　作）
〝私の庭の風景〟
猛暑が続き、待ち遠しかった彼岸花がやっと咲きました。
＊花材／彼岸花、千日紅、ネコジャラシ

10月1日～3日　いけばな松風　（澤田 応樹　作）