2024.09.29
季節のアート「いけばな」《9月の花》
熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま
9月27日~29日 龍生派(古賀 翠洞 作)
まだまだ、暑い日が続きますが、
ツルウメモドキの実は秋らしさを表わしています。
花材/ツルウメモドキ、トウゴマ、百日草、モンステラ
9月24日~26日 養真流(井上 美汀 作)
秋らしいお花を活けてみました。
*花材/サンザシ、リンドウ、ススキ、モミジ
9月20日~23日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)
植物には秋の気配が感じられます。
9月17日~19日 知香流(小森田 香喜 作)
お月見
*花材/サンザシ、ヒメソナレ、サツキ、ジュズサンゴ、ワックスフラワー
9月13日~16日 洗心雲林派(安倍 伸月 作)
まだまだ暑いので、初秋の中にも清々しさを活けてみました。
9月10日~12日 専心池坊(西野 真翠 作)
家の庭に咲きました。
花材/トクサ、シュロガヤ、玉シダ、マリーゴールド、トルコキキョウ
9月6日~8日 真生流(吉村 翆絹 作)
ヒマワリが、台風に負けず綺麗に咲いていたのでヒマワリを生け、
リョウブで力強さを、ソケイで動きを出しました。
9月3日~5日 花芸安達流 (内山 ゑみ瞳 作)
花材/ユーカリ、コバンソウ、ヒマワリ、ケイトウ