contact

MENU

2024.08.13

季節のアート「いけばな」《7月の花》

熊本県立劇場エントランスホールの一角に、
いつも欠かさず四季折々の生け花が展示されみなさまをお迎えしています。
季節感あふれるアートとして劇場に彩を添えています。
協力/熊本県華道協会 各流派のみなさま

7月30日~8月1日 花芸安達流(富田 枝瞳 作)
新緑の椿の葉と真赤なガーベラ、夏色の黄色のガーベラのコラボです。

 

7月26日~28日 いけばな松風(渡辺 応緑 作)
*花材/ゆり、スターチス、木いちご

 

7月23日~25日 龍生派(古賀 翠洞 作)
ヒオウギは祇園さんの花という言い伝えがあります。
*花材/ヒオウギ

 

7月19日~22日 養真流(福村 咲汀 作)
緑で涼感を表わすように生けました。

 

7月16日~18日 肥後宏道流(吉冨 翠江 作)
梅雨の晴れ間

 

7月13日~15日 知香流(鈴木 香由 作)
お盆のお迎え花
*花材/クルクマ、石化柳(せっかやなぎ)、るり玉あざみ

 

7月5日~7日 専心池坊(井添 史英 作)
鬼百合を主材にカサブランカと椿の葉をあしらって活けてみました。

 

7月2日~4日 真生流(山内 翠邑 作)

涼しげな色合いで活けてみました。
*花材/南天、百合、トルコキキョウ、アジサイ、シラン

SHARE

contact